『18歳の失恋』
今回は俺のターニングポイントのお話をします。
俺のターニングポイントといえば、やはり18歳の頃の失恋だろう。
学生のころにした恋とは違い初体験の相手だったこともあり当時の俺にとっては本気も本気で愛が強すぎて束縛もして結果フラれたのである。
そんな俺を癒やしてくれたのは浜崎あゆみというアーティストで彼女の詞に惹かれ憧れて国語が苦手だった俺が歌詞を書き始めたのである。
書き始めて半年ほどしてプロになるにはどうしたらいいか悩み始めた時に偶然『なりたい作詞家』という本を買いその本でビクター音楽カレッジというスクールの存在を知り通うことにしたのである。
結果として現在まで、作詞家という夢は叶ってないし、諦めてた時期もあるが、色々あって、また書き始めnoteにも辿り着いたのである。
あの時の失恋がなければ恐らく違う人生を歩んでいたと思う。だから、ターニングポイントと聞かれたら18歳の失恋と答えるのである。