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京野廣詞
2024年8月27日 17:00
スキをしてくださりありがとうございますここに完成版を残します「ブルーサルビア」ブルーに咲いた サルビアがいつか散るのは 花の常花の命も 俺の命も永遠じゃないから だからこそ命をかけて 咲かすじゃないかひとつひとつの 花びらをアゲハが止まる サルビアはまるで恋する 俺のよう俺の命は 君の命で永遠じゃないから だからこそ命をかけて するんじゃないか灰になるほど 燃える
2024年8月1日 20:38
※今回から実験的にスキが50個以上ついた作品だけ2番以降を載せることにしてみます。いいなと思った方はぜひともスキをよろしくお願いします🙇※画像は保健委員さんからお借りしました
2021年1月4日 16:15
最後に更新頻度に関するお知らせがあります。『馬鹿息子』不幸ではないわけど幸せでもないわただ生きてるだけだと小さな背中でつぶやくおかぁ(お母)でかい夢を叶えたわけでもなく捨てたわけでもない俺を追い続ける馬鹿な俺をどうか許して許しておくれ羨んでないわまだ孫などいらないわただ見ていただけだと切ない瞳で嘘つくおかぁ(お母)今は夢を叶えるために生きるそんなわがまま言う俺を
2021年1月1日 12:11
謹賀新年これが今年最初の作品です。本年もよろしくお願いします🙇『白玉椿(しらたまつばき)』願いを叶える白玉椿が平岡八幡(ひらおかはちまん)咲き誇る今年もにぎわう人だかりあなたと二人見れたことお陰様でと手を合わす願いを叶えた白玉椿が運命(さだめ)を知ってか散ってゆく今年もきれいな散りぎわねあなたと二人よりそってじっと目を閉じ見送った願いが叶ったお礼を伝えに平岡八
2020年12月28日 16:53
こぼした幸せは数知れず指と指のすき間からこぼれてゆくんです今夜もこぼれた幸せをお酒に混ぜて飲んでますいつか幸せになれますか一夜(ひとよ)のお誘いは数知れずけれど指のすき間から愛情こぼれます今夜も一夜の誘惑にこの身は燃えているけれどいつも炎にはなれませんこぼれる幸せを受け止めるそんな人に出会うのはいったいいつでしょう今夜もこぼれた幸せをお酒に混ぜて飲んでますいつ
2020年12月4日 17:08
旅のやもおに恋したの一度きりだと知りつつ抱かれ今ごろ恋しくなって涙が酒にぽろぽろり苦さがこみあげてばかねばかねほんとばかよね夏の椿が咲く季節あの日あなたに優しくされて今ごろ淋しくなって面影探しゆらゆらり思い出たどってもむだねむだねきっとむだよね季節巡って思うのは一度きりでも大事な人でかけがえないってことね涙の雨がぽつぽつりこのまま好きでいていいねいいねきっとい
2020年10月27日 17:03
季節外れですが、今日から3日間は桜をテーマにした歌詞を載せてみようと思います。良かったら見ていってくださいね「八重桜」桜の雨に包まれながら二人歩いた並木道あなた偲んで一人歩けば涙がふいに零れだす京都嵐山 八重桜あなたを思い泣くことは罪ですか桜の花に涙をのせて川に優しく流します川の流れはさらりさらさらあなたに届け この想い京都嵐山 八重桜一途な恋に泣きぬれていいですか
2020年10月23日 17:23
相合い傘で紅葉(もみじ)を見送るこの雨は秋にサヨナラを知らせにきたけれど私たちはこのまま渡ってゆきましょね 渡月橋(とげつきょう) どこからとなく雪虫ちらつく この風は紅葉ちりぢりに川へと流すけど私たちの心は離れずゆきましょね 桂川(かつらがわ)二人の足が西へ向いてる太陽が沈むその前に行きたい場所がある私たちの未来をお祈りしましょうね 天龍寺(てんりゅうじ)
2020年10月21日 17:09
今日はいつもとは少し違った作品を載せようと思います。テーマは不倫ですのでもし見たくない方がいればと思い先に注意書きしました。『恋闇』越後の雪が街を染めても赤く輝く雪椿逢瀬重ねる私には輝きが眩しすぎるの一番になりたいけれど一番になれない辛さ私の心ぼろぼろり焦がれ死にそう恋闇に越後の雪が街を埋めても凛と咲いてる雪椿罪を重ねる私にはその姿泣けてしまうのこの体抱かれるたび
2020年10月15日 17:14
2020年10月6日 17:17
誰も彼もが 夕闇さえも浮かれているよ 今夜の祭り紫陽花柄の 浴衣がすごく似合ってるよと あなたに言えばあなたは顔を 赤くしたままそっと近づき手を握る恋してる 恋してる僕はあなたに あなたは僕に笛や太鼓が 僕らのことを迎えてくれる 今夜の祭り金魚をすくう あなた写真に横でこっそり 収めていたらあなたは照れて 笑い出すから可愛すぎると 抱きしめた恋してる 恋してる僕はあ
2020年10月11日 13:44
冬の吐息で枯れた紅葉は空を見上げて涙した君もつられて涙をこぼすそんな姿が愛しくて霜月嵐山 この場所で抱いて抱かれて愛重ね桂川(かつらがわ)へと浮かぶ紅葉は何処に流れてゆくのかなふいに不安が氷雨を呼んで急ぐ家路を濡らしてく霜月嵐山 傘一つ息を切らしてかけてくる渡る渡月橋(とげつ)で手と手重ねて誓いあったね絆橋熱い思いが込み上げ涙ぽろりぽろぽろ落ちてゆく霜月嵐山 こ