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京野廣詞
2020年10月17日 15:00
あなたの隣で眠っていたはずなのに気づけば私は小鳥になっていたあなたはまだ知らない肩の小鳥が私だってことどうしてこんな事になったのか分からないけどあなたが微笑み語りかけてくれるから暫くは小鳥のままでもいい気にさせられる
2020年10月13日 17:05
少し書き直しました。良かったら読んで見て下さいあなたを亡くした悲しみで俺の魂は彷徨い海へ飛び込み暴れてる俺の魂はやがて海を燃やしいずれ枯らすそれでも悲しみは癒えずあなたを探し宇宙へと旅に出るが決して会う事はできない『これが死なんだ…』そして気づく会うことができないからこそ祈るのだとあなたよどうか安らかにどうか安らかに
2020年10月12日 17:14
風はタクトをふり季節を教えてくれる 今は秋だ紅葉はガサガサ金木犀の香りフワフワ僕の心ワクワクあぁ 楽しいなこの朱い秋が終わらなければいいのにな
2020年10月9日 17:05
今回は少し前に載せた祈りという作品を載せます。悲しくなるので理由は書きませんが、弔いの一つになればとの思いで載せます。『祈り』あなたを亡くした悲しみで俺は魂を海に放つ俺の魂はやがて海を燃やしいずれ枯らすそれでも悲しみは癒えずあなたを探し宇宙へと旅へ出るが会うことは出来ないそれが死であるそして気づく会うことが出来ないからこそ祈るのだとあなたよどうか安らかにせめ
2020年10月8日 17:13
柿の実に止まるとんぼが僕に教えてくれるもうすぐ雨が来るよとだから僕は秋風のじゅうたんを呼んで家までひとっとびしてもらったんだ
2020年10月7日 17:15
銀河ゆきのペガサスを待つ間私を忘れないでと彼女は僕に虹色の涙をくれた僕は忘れないよと愛を込めて彼女の唇にキスをしたペガサスが彼女を背に乗せて飛び立ったそして遥か彼方で燃えるように光って消えてしまった
2020年10月5日 17:31
光がゆっくり瞳に朝の景色を溶かしぼやけた視界が透き通ってゆく隣にはあなたまだ眠っているから静かにしないといけないんだけどキスしたくてたまらないんだこんな気持ちはじめてさこんな気持ちはじめてさ