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京野廣詞
2021年2月8日 17:10
窓から雪が 積もるの見える雪のよう 未練も積もる あなたでないと 満足しないあなたが今も 恋しいのあぁ…あぁ…あぁ…銀色吐息
2021年1月3日 10:49
雲はいつも形を変えて僕にいろんなものを見せて楽しませてくれるんだまるで君のようだね早く君に会いたいな君がもし同じ気持ちならこんな嬉しいことないよね
2020年12月31日 11:08
僕の靴音に町のリズムがなじむ今日はなんだかいい事が起きそうな予感がするこの詩が今年最後の詩です。皆さん、良い年をお迎えくださいね✨🎍✨
2020年12月30日 16:16
葉の上で一休みする番いの蛍時より光り時より消えてまるで何かを伝え合っているよう蛍に見惚れる貴方に不意にふれてみる伝わってますか私の気もち
2020年12月12日 16:33
恋は燃えてこそ恋激しく燃えて燃えて灰となれもし灰の中から蕾が出てきたらそれは愛の花へと育ち私たちを包んでくれるでしょう
2020年12月10日 17:09
愛の言葉で上手く騙され気づけば私蜘蛛の巣の上悪い男と知ってても抱かれてしまえば忘れますこんな私は愚かでしょうか
2020年12月2日 17:35
ワイングラスに 夕陽を透かし乾杯をして 夕陽を飲めば二人の夜が 動き出す無駄な言葉は いらないさただ口づけを 交わしたらいい魂と魂がぶつかりあって 交わってぐるぐると一つになればもう神でさえ 俺らのことを離したり 出来ないさ※この詩はかなこさんの写真をみて思いつきました。以下がかなこさんのその時の記事です
2020年12月1日 17:10
濡れた椿から落ちる滴は未練が降らせた切ない雨ね抱いて抱かれた冬の夜が恋しいわもしもあの時涙流して縋りついたなら今もまだ隣にいてくれたかしらねぇ あなた
2020年11月29日 14:25
鉛の雨が降るこの街を籠の中見つめてた俺の翼は折れていて飛び方も忘れてた幸せ運ぶ青い鳥そう呼ばれてたはずなのに助けてと呼ぶ声は虚しく響き消えるだけ気付いてと呼ぶ声も虚しく響き消えるだけ
2020年11月11日 17:04
愛という言葉がこの世界になかったらその気持ちあなたならどうやって伝えますか?キスで伝えますかハグで伝えますか手話で伝えますか絵で伝えますかあなたならどうやって伝えますか
2020年11月4日 17:25
君の涙に雨のリズムがシンクロするまるでショパンのように心からの涙は美しいものさだから心の向くままに今は泣けばいいよ
2020年11月1日 15:12
今日は短いポエムなんですが、テーマが不倫です。見たくない方はご注意を『逢瀬』 逢瀬重ねる 密の味二人狂わせ 谷底へそれでもいいの 幸せと甘えられたら 絆されるこんな愛でも 愛は愛俺が死んでも 愛は愛
2020年10月26日 17:04
私の探してるパズルのピースが見えるあなたのその手の平の中にこれを恋と呼ぶのか愛と呼ぶのか分からないけどあなたが必要なんです私のパズルはあなたの優しさなしじゃ完成しないんです
2020年10月24日 16:49
見上げる空に一際弱く輝く星を見つけました怖がらなくていいよ僕が守るからずっと側にいてあげる踏まれた花にそっと手を添え泣いてる君を見つけました悲しまなくていいよ水をあげるからきっとすぐに咲けるはずだから泣かないで僕の心が土砂降りだった時君の絵顔があったから歩けた見上げる空に一際弱く輝く星を見つけました怖がらなくていいよ僕が守るからずっと側にいてあげる