小学生の頃はあんなに長~く感じたのに、年々時の過ぎるスピードが増してるみたいだ。この錯覚に気がつくあなたがいるから皆が動き出す。本当の天才はあなたかもしれない。
2024年・・
今年も瞬きしてる間にもう3月です。
ため息ついている間に桜が咲いて振り返ったらもう夏が過ぎてます。(笑)
毎年言ってますよね、「この前お正月だったのに、もう夏が終わっちゃうよぉ~」
うたた寝してる間に紅白も終わって、除夜の鐘がなって、2025年の年明けです。
小学生の頃は、あんなに長~く感じたのに。
年々、時の過ぎるスピードが増してるようです。
これは気のせいですか?
あなたが何十年生きてきたのか知らないけど、今感じる一年間と、
あの頃の一年間・・時の流れる速さが違いませんか?
これね、、錯覚じゃありませんよ。
違うんです、2024年に時が流れる速さと、50年前の時が流れる速さ。
だって、そうじゃなかったら・・こんなアっと言う間に一年が過ぎないでしょう?
実際に比べたことありますか?
今の時間が流れる速さと、50年前の時間が流れる速さ。
気のせいだって言ってる人!
もうね~、そういう常識にとらわれてる人は、自分の殻を破れないんですよ。
確かめればいい。
時計持って比べてみればいい。
スマホにタイマー機能が付いてるでしょ。
3分00秒に設定してください。
https://www.youtube.com/watch?v=yAKEmR27iroプレビュー
これが50年前の、3分00秒です。
キンシャサの奇跡のゴングに合わせて、タイマーのスタートボタンを押してください。
動画開始1分07秒から、50年前の3分間が始まります。
・・・・・・・
どうでしたか? 違うでしょ。
あなたの手元で計った3分00秒の方が、一瞬だけ早くなかったですか?
50年前の3分00秒よりも、2024年3月9日の3分00秒の方が速く過ぎ去るんです。
50年前よりも現在の方が、時の流れるスピードが速いってことが証明されたんです!
タイマーをセットして、実際に比べた人は何人いるでしょうね?
50年前の3分00秒と現在の3分00秒・・
ドキドキしませんでしたか?
僕はずっと昔、これと同じように何十年前の3分00秒を手元の時計で計りました。
なぜだかドキドキが止まらなかった。
もしかしたら、世紀の大発見かもって。。
50年前の手元の時計と、僕が持ってる手元の時計。
理論が正しい云々という以前に、こんなもの手元の時計でなんて正確に計れるわけがないのに、
僕は胸の高鳴りを抑えられなかった。
あなたはどうでしたか?
実際にスマホのタイマーをセットして計測したあなたは、きっと何かを成し遂げられる人だと思います。
僕はあなたを尊敬します。
あなたはいろんなことを形にして、それを世に送り出して、
もしかしたら後世に名を残すかもしれない。
中には既に気づいていた人もいるのかな?
時の流れる速さは年々加速しているって。
あなたのその気づきが、世の中を変える。
あなたの閃きを世界に広めてください。
そうすると、それを知った頑張る人たちが現れます。
世の中の秀才たちが、いつかそれを証明してくれますから。
化学は仮説から始まるって言われますよね。
はじめは、机上の空論かもしれない。
でも、それを元に研究が始まって、
実験が何度も繰り返されて、仮説が証明されていきます。
すべては仮説からはじまる・・
万有引力も、相対性理論も、全部ちょっとした思いつきがきっかけです。
僕は化学者じゃないし、学校の化学の成績は『2』以上をもらったことがありません。
ぜんぜん判らないけど、誰かが何かに気づけなければ何の研究も始まらなかった。
翼を広げて空を舞う・・そんな鳥の姿を見て、
もしかして俺もあんな風に飛べるかもって誰かが気づいた。
飛行機には羽が付いてるでしょ。
あなたにも想像できませんか?
たくさんの人たちが鳥を真似して、両手をバタバタさせて崖から大ジャンプして・・
みんなが挑戦して、失敗して失敗して失敗を繰り返して、中には命を落とす人もいたでしょう。
でも、人類は失敗を繰り返す度に成功に近づいた。
最後まで死なずに辿り着いた人間が、後世に名を残した。
この流れは必然です。
でも・・
辿り着いた人、後世に名を残した人が天才ってわけじゃない。
一番初めに鳥を見て、
「あんな風に翼を広げて飛んでみたい。もしかしたら、こうすれば飛べるかもしれない、いや、きっと飛べる!」
・・そう頭の中に絵を描けた人、具体的に想像できた人が本当の天才です。
今となっては、誰にでも想像できるけど、
あの時代にそれをすることは容易でないでしょう。
あなたはどうですか?
もしも、あなたがあの時代に生きていたら、
本当に想像できませんか?・・空を飛ぶことを。
あなたに起こる例えどんな小さな閃きでも、もっと大切にしてください。
あなたの閃きを過小評価してはいけない!
あなたが一番はじめに想像できて、その明るい未来を指し示したら・・
世界が動き出す。
誰もが一斉に両手をバタバタさせる。
何度も何度も挑戦して、失敗を繰り返して・・
その中の誰かが必ず辿り着く。
それは必然の流れです。
努力して辿り着ける、成し遂げることのできる秀才たちだけが後世に名を残す。
でも、本当の天才はあなたです。
あなたが閃くから、みんなが動き出す。
天才っていうと、いろんな偉人を思い浮かべますよね。
でも、それこそがブレーキになっているんです。
ライト兄弟、ガリレオ、アインシュタイン、スティーブジョブズ・・
彼らとの間にバシーっと境界線を、自ら引いちゃってますよね、ほとんどの人が。
だから僕は その境界線を壊したい。。
彼らの隣にいた、たまたま隣にいた誰かが何気なく呟いた。
「ねぇねぇ、ニュートン君、今、地球がリンゴを引っ張らなかったかい?」
その言葉が彼らを突き動かした。
そんなことが世界中のあちこちで起きていたのかもしれない。
誰もが一斉に動き出した中で、辿り着いたのが彼ら後世に名を残した人たちです。
もしも、辿り着いた彼らが存在していなかったら、
今の世の中とは違っていたかもしれない?(笑)
そんなことはありませんよ。
彼らじゃなくても、他の誰かが必ず辿り着いています。
だって、それが必然だから。。