給料までの道のり
仕事をして給料をもらう。
これ、誰が考えても当たり前。
もらえないと仕事しないでしょう。
そもそも仕事って?
給料までの道のり。
支払われるまでのお金の流れです。
何をどうして、どのようになって給料になっているのか?
会社の内部保留だけで常に支払われているのか?
自分の会社の状況は?
昨今、誰もが知るような大きな会社が倒産したり、規模縮小したり買収されたり。
日本の企業が弱くなっている。
同じ仕事をしていたから?
同じ内容で業務をし続けた結果?
デパート、大手百貨店も全国各地で潰れた。
潰れないように努力しないと!って一言で済まされる。
賃金上!って言われても出来ない現状があるだろう。
大手自動車メーカーも苦境に立っているみたいだ。
売れるモノがない?
ライバルメーカーの営業がそれを理由に言ったらどうしますか?
「売れるようにするのが営業だ。」とか「もっと工夫しなくちゃいけないよ。」っていいませんか?
苦境になっても、給料はもらえる。
だけど、いきなり支払い不能になった会社も存在するわけで。
ただ作業的に業務をしていたら、倒産の次は困るだろう。
だけど、給料になる流れを知ること、自分の仕事がどのようになっているのか?立場的にどうか?を考えて、もっと利益になるには?
薄利多売なのか?単価を落とすことなく購入してもらうには?
値段に見合う高製品は?高性能は?
自分の仕事のスタイルや進め方は?等様々な考えや行動が生まれるはずだ。
ただ当たり前に目の前の仕事だけやって給料をもらう。から一つ、二つでも視点や考えを上げていかないとこの先も、その先も、同じ事を続けるだけ潰れた後、たまたま50代だった、となったら次あるかわからない時代ですよ。