可能性を潰さない
子どもが、将来◯◯になりたい。今、◯◯やりたい。と言った時に、【辞めない。】と言った時点で子どもの可能性は一つぶれる。
子どもが、興味を持った事ややってみたい事に対しての反対だからだ。
そして、初めての挫折。。。
親に反対された。と。
とくに年齢を重ねていくと、【現実的】や【安定】という流れに乗せようとする。
子どもの頃、『辞めなさい』と言われてやめた子どもは、それから成長していくにつれて【最初に辞めさせられた。】という経験から自ら動いてやりたい事をやる。という大人にはなれない。
確かにダメな時もある。25歳で野球経験ないのにNPBへ行く!は年齢や経験とかその世界的に出来ない。
だけど、小学生なら。中学生なら。高校生なら。
大学生なら。野球やっていたら目指せるし口にも出せる。
子ども自身が、【反対されてもやる】という行動と経験を子どもの頃に出来るか?です。
子ども自身が、反対にも負けない力を自分の中から出していかないといけない。
親は試しに【反対】してみるのも良い。
それでもやるなら本気だ。反対して辞めたら、【それだけの覚悟なの?】って言ってみるのも良い。
本気にさせる。
親は、子どもを本気にさせる。
そうしなければ、この先本気にならずに【やらない理由】を見つけは天才になり自分から行動する人にならなくなる。
大切な最初の自発的行動と考えだ。
上手くやっていこうではないか。
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