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自国選手で取る未来

日本ロードレースシーン

競技連盟からのある意味で、『そこに予算を割り当てても、、、、』のような感じに。


UCIポイントが取れなくなっている。

ワールドツアーチームやプロチームとかを一旦置いといて、各チームがアジアツアーポイントを取れなくてはいけないシステムを作らないと。

アジアツアーポイントである程度の世界レベルの大会への【枠】は取れる。

近年のアジアツアーで走るアジアチームは、自国の選手でポイントを取れるようになっている。

日本のチームのように、海外選手でポイントを取っていく。というシステムが終わりを告げなければいけない。

理想は、『新城選手』を国内コンチネンタルチームでしっかりと給料を払い育成担当としてアジアツアーを選手として走りポイントを取りながら若手を育成していく事。

そして、良い選手を売り込む。

あそこまでトップをひた走ってきたら色々と難しいけど、未来を考えると本当に現場で走って伝える事が必要になる。

今現在のワールドツアーチームで走る若手も将来的には。。。という道も作れる。


そうしなければ、もう日本人若手をコンチネンタルで雇うより海外の選手でツアーポイントとる日本チームになりかねない。


アジアでの力。
これが今見なくてはいけない、目指す最初の場所。

それが出来ないのに、ワールドツアーとかメダルとかトップ10とか出来ないと思う。

いや、できない。

アジア各国は、自国選手でポイントを取り始めている。

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