『虫展』に行ってきました🐞
夏休み前から気になっていた『虫展』
絶対行こうと思っていた『虫展』
夏休みに突入し、なんだかんだしているうちに、あっという間に会期終了が迫ってきてしまい😅 慌てて行ってきました❗
自分一人だったらタイミングがあったんですけど、せっかくなので、いつも家でゲームばっかりしてる次男ハルキも一緒に連れて行きたい。
情操教育的な効果も狙いつつ🌟
ちょうど夏休みだしね💕
…なーんて思ってたら、どんどん月日が流れてしまったんですねー💦
いやー、夏休みも終わるし、虫展も終わってしまうー💦
『虫展』に行きたくてしょうがない母と、全く興味がないハルキ。
事前に「今日、虫展行くよー」って言うと、絶対「行かない」って言うと思ったので、ギリギリまでどこに行くかは内緒にして、ほとんど拉致状態で連れて行きました😅
リアルでは数ミリから数センチという小さな虫がこんなに大きなパネルになって展示されています。
それだけで、なんだかミクロの世界に迷い込んだ不思議な気持ちになって楽しいじゃないですか💕
手前の小さいのが本物のオオゾウムシ。
実寸32mm。
比べてみると、大きさの違いがスゴいですよね❗
それぞれの写真の横には、実寸がわかるように説明がついています。
色もカタチもどれも個性的で、ただただ美しい。
小さな小さな世界に、こんな美しい世界があったんですねー。
ビックリ&感動しました🌟
そして、こんな虫たちも。
え? これが虫なの??
質感がおかしくない??
と、思って説明を見ると、これらの虫はトビケラの仲間たちで、簡単に言うとミノムシですね。
自然の中にある材料を集めて、自分の身をかためているんですって。
面白いなー。
それにしても、こんな小さな対象をどんな風に撮るんだろう?って気になってたんですが、こちらも説明がありました。
大量に少しずつピントをずらして撮ったものを合成❗
なんとー。びっくり。
そんな感じで「ほーほー、へーへー」と感心&感動しながら見ていた私ですが、肝心のハルキは(やはり)あまり興味がなかったのか、サクサクスイスイと先に行ってしまいます。
ああ〜〜、せっかくの情操教育がああ〜〜〜。
(親の心子知らず…💦)
「ちょっと待ってよお〜〜〜」
「もっと、ゆっくり見ようよお〜〜」
最初、美術館の入口で、
「ボク、別に見なくていいのにー。母ちゃん、一人で見ればいいじゃーん」
とか、ハルキに言われて、いやいや、せっかくだから一緒に見ようじゃないかと、なだめすかして入場した母でしたが、ハルキのペースに合わせると全然ゆっくり見られないので、
「ちきしょー、まったくだ。
一人で来た方がゆっくり見れたゾ💦」
とか、思うのでした😅
作戦では、興味のないハルキを騙くらかして連れてきても、中に入って実際の展示を見たら「うわー、すごいねー」って面白がるんじゃないかと思ったのにぃ〜😅
全然ダメでした😱
母の思惑は大ハズレ💦
子育てアルアルですね💦
で、ゆっくり見れなかったので本買ってきました。
実際のパネルに比べると迫力は負けますが、1つずつ、じっくりゆっくり家で楽しもうと思います💕