Twitterの英語垢やってる強者の方々が怖いんだけど😂😂
注)今回の話は英語とは一切関係がないです。
自分のTwitterを伸ばしたかったら、「強者に積極的に絡みに行け」という、最近流行りの成功法則、あるじゃん。
「一人でぶつぶつ呟いてばっかいねーで、それを多くの人に認知してもらうために、強者に積極的に絡んでツイート取り上げてもらえや❗❗」ってやつ。
まあわかる人にはわかると思う。
この、「SNSガチ勢」特有のジレンマ。
ぼくもね、いくつかTwitter関連の情報商材は買わせてもらったよ。
共通して言えることは、まず「良質なコンテンツを提供せよ」ってことと、「対象者を絞れ」ってことと、「自己紹介をちゃんと書け」ってことと、「強者のマネをしろ」ってことと「強者に絡め」ってことかな。
ぼくもコレ、実践して自分のツイッター伸ばそうと思ってはいるんだけど、手法がちょっとめんどくさいのと、Twitter英語界隈の強者たちの雰囲気がなんとなく怖いので、今のところはまだやっていないwww
「つべこべ言ってねーでさっさとやれよ👄」
って話なんだけど、まあいろいろと心理的な障壁があるんよ……。
🐦 Twitterは結局どうやったら伸びるのか
かつてのTwitter集客だったら、botで自動ツイート呟きまくって、自動フォロー装置ブン回して、自動DM送って……みたいな自動集客もできたんだろうけど、さすがに市場が荒れまくるんで、今はその手法は禁止されてる。
ネット上でなにかお店やってる人とか、サービス提供してる人とか、飲食店などのリアル店舗を経営している人なら、ツイッターは外せないSNS集客&ファン化ツールのひとつなんで、ぜひとも上手に活用したいところだよな✋
ただまあ、明らかに「ビジネス臭」を漂わせると、人は離れていく。
だからなるべく「人間味」を出す必要がある。
(「交流会で偶然を装い話しかけてくるマルチ勧誘の人」というタイトルのフリー素材)
とはいえ、会ったことも話したこともない「ただの人間」をフォローするメリットは、常識的に考えて、ない。
ゆえに、パッと見た瞬間に「おっ、このアカウントをフォローすると良いことがありそうだぞ?」と印象を与えるような感じにしたい。
だが、「ビジネス臭」を出すと、人は離れていく。
このジレンマよ。
😥😥😥
あと、もう1つの心理的障壁は……
🐦 Twitterの英語界隈の強者に絡む時の心理的葛藤
まっ、迷うよねw
強者達の発言のヨイショばっかしててもアレだしさ~。
なんか、リツイートという餌を目的にシッポ振ってる犬みたいで🐕
ホ〇〇モンなどの著名人が何かを出版すると、Twitterのタイムラインが、ヨイショなリツイートで溢れかえってる。
でもぶっちゃけ、ぼくは著名人の本心とか著名人の視点を知りたいからフォローしているのであって、不特定多数のファンのツイートなど興味はないw
もちのろん、本音で共感してるんなら全然良いと思うんだよね。
ただ、やっぱり人それぞれベースの価値観は違うんで、必ずしも全面的に共感しているとは限らない「いいね」や「RT」も多々あるのは事実。
自分のアカウントを育てたいから、本心とは全然違うことを呟いて、強者にリプ飛ばして……っていうのは、あんまり本質的ではないよな。
かといって、そういう作為的なことをしなければ、何も持たない一般人がTwitterを伸ばすなんて今の時代はほぼ無理ゲー。。。
このジレンマよ!!
SNSでは、敵の敵は味方だったり、敵の味方は敵だったりするんで、それにまつわるトラブルを防ぐには極端な話、誰も傷つけない日和見発言か、ヨイショ発言しか許されなくなり、最終的には裸の王様の大量生産に。。。
そーなったら結局、勝つのは強者。
ランチェスタの第二法則により、弱者は淘汰されてゆく。
うん、やっぱめんどくさいな🤣
もちのろん、良質なコンテンツを投稿することは大事だけどね。
良質っていうか、大衆にウケるコンテンツ。
平凡な主婦だった私がTOEIC985点を取るために守った10箇条:
① 毎日朝晩決まった時間に勉強する
② 単語帳を最低30周させる
③ お気に入りのpodcastを何度も聞きまくる
④ スマホの設定をすべて英語にする
⑤ 1日最低3時間は英語に取り組む
⑥ 問題文を暗唱するくらいまで読み込む
⑦ 家族や友人から応援される。応援してくれない人とは距離を置く。
⑧ ……
⑨ ……
⑩ ……
以上、ここまでやればだれでもTOEIC900以上は取れる。才能は一切関係ない。自分は努力でここまでやってきたのが何よりの証拠。努力で道は開ける。できない人は本気でやってないだけ。私は自分への甘さを極限まで断ち切った。だから成功した。あなたもできる。まずは一歩を踏み出そう。
💬17 ↻250 ❤ 1,793
みたいな感じだろうか(今適当に作った❤)
人が集まるところに、さらに多くの人が集まる。
これを「ネットワーク外部性」という。
だが極端な話、強者が「あいつ皆でイジメよーぜ!」って言ったら、その意見に同調する「兵」たちの波がドドっと押し寄せるという危険もある。
まあでも、インフルエンサーっていろいろ考えた上で発言してるんで、なんだかんだでリスクは避けるし、多くの民から共感を得る呟きをしているね。
問題は、そこにいかにして "便乗" するかだわ。笑
昨日今日フォローしたばかりのやつがいきなりリプとか引用RTしてきても、「こいつフォロワー増大目的でやってんだろ」感がバレバレwww
だからといって、不要にケンカ売っても返り討ちにされるだろうし、自分の評判も下がるし、誰一人としてハッピーにならないwww
うーん、どうすれば良いんだ……🤔
ちなみにぼくは、本当に自分が良いと思ったもの以外、おすすめはしない。
前に、ぼくが真面目にツイッター運用してた時に、あまりにも真面目に運用し過ぎて、何を言っていいかわからなくなる現象に陥ったことがあるんよ。
四方八方に気配りしてると、誰にも響かないありきたりな内容になりがち。
とりあえずひとつ言えるのは……
「見返り無しでひたすら価値提供をしろ」
ってことくらいだろうか。
だから、ある意味、周りを気にするなとも言えるし、逆にきちんと周りを見るべきだとも言える。
人によって何を価値とするかは違うんで。。。
ゆえに、見るべきは常に、目の前の「読者」なのだと思う。
自分のことを見てくれる人を大切にしなければならない。
特に、なんか買ってくれる人とか、スキ、コメント、引用、その他もろもろやってくれる人は、しっかり見てくれる可能性が高いんで。
同じ1スキでも「あ~この人は見てるな」って人と「あ~これはツールだな」ってのと「あ~これは半分人間で半分機械だな」ってのに分かれる。まあこれはアカウント見ればだいたいわかるな。
SNSを極めれば、日常会話も上手になるよね、たぶん。
でも、それと同様に大事にしなければならないのが「自分の世界観」であり、「内なる声」であり、そこにウソをつくことはできない。
ジレンマだらけやな……。
「うるせーつべこべ言わずにやれ✊」
って話なんだろうけど、ぼくと同じジレンマを抱えている人は、たぶん他にもいっぱいいるんじゃないだろうか。
おそらく、そういう人々を行動に駆り立てるには、「超具体的でリアルな実践記&ロードマップ」が必要になると思う。
誰か「私が強者に一切媚びを売らずに半年でTwitterを10000フォロワーまで伸ばし、RTが毎回500、いいねが毎回2000を超える強大アカウントに育てた方法(¥9,800)」みたいなやつ、作ってくれないかな。
まあ、売れそうだったらやってみる価値はあるよね。
ちなみにぼくの弱小アカウントはこれだ(フォローしてくれたらうれしい)
今日は英語学習とはほとんど無関係の内容だったけど、最後まで読んでくれてありがとう✋
それではまたね✋