アセドロンの猛暑日における着用感
グンゼの「アセドロン」が累計80万枚を突破、というニュースを拝読して、思うところを述べようと思います。
私は初夏に実際の着用感を述べています。
上記拙稿の執筆以降に買い足しをしています。
アセドロンの靴下も買いました。
今回は、「アセドロンの猛暑における着用感」を中心に述べてみることにします。
前回は初夏編、今回は猛暑編となります。
ニュースリリース
まずはニュースリリースについて。
IT mediaビジネスオンラインは8月17日付。
今日(8月17日)付ですね。
GUNZE公式のニュースリリースは8月8日付。
ニュースにおける着用感
まず、上記ニュースにある着用感を引用します。
「などのコメント」というのは以下のものです。
涼しさを感じる?
私の着用感も概ね変わりません。
けれども、私の着用感とは明らかに異なる人が、一人だけいます。
この人です。
「着ていてすごく涼しさを感じる素材の生地」、ではありません。
所謂「接触冷感」の生地とは違います。
気化熱で涼しくなるのでは、という理屈も考えはしました。
汗でビシャビシャなコットンのほうが冷えます。
冷房で寒いのはビシャビシャなほうなんです。
屋外で涼しいということもありません。
何を着ても暑いのが猛暑日です。
汗の湿度で苦しめられない良さはあるのですが、「涼しさを感じる」ではなかったです。
着ているのを忘れる
「涼しさを感じる」ではないのです。
少なくとも私には。
私には「着ているのを忘れる素材の生地」です。
暑いものは暑い。何を着ても暑いのです。
けれども、ベタつかず、サラっとしているので、着ているのを忘れることが出来ます。
汗冷えがなく、冷房の寒さを感じなくて済むのも良いですね。
伸縮性もあるので、着ているのを忘れるのには、最適なのです。
不快が減る
「着ているのを忘れる」とは、不快が減っているということです。
『衣服内にベタつきが残る』
『汗で生地が纏わりつく』
この2つは本当に減ります。
「着ているのを忘れる」ぐらいにです。
ただ、脱ぐ時には思い出します。
汗で纏わりつかずにスルっと脱げますから。
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上記拙稿のリンクを再掲します。
IT mediaビジネスオンラインはこちら。
GUNZE公式のニュースリリースはこちら。