復職11日目 #11
おはようございます。まさ日記です。皆様、素敵な連休をお過ごしください!
復職11日目。
この日に感じた事は「同じじゃだめだ!」です。
これは2つの部分で感じました。
1つは、「時間管理」です。
復職明けの影響により、皆が定時内でテレアポや商談、及びその準備をした上で残業時間で事務作業を行うサイクルをとっているのに対し、僕は定時内に全ての業務を終わらせ、結果を出さないといけないため時間的な制約がある中でのサイクルを確立する必要があります。
しかし、復職後の手続きや商談準備など、復職前に比べ、覚えることが多いため、なかなか架電に時間を使うことが出来ず、思うような結果が得られないことが悩みでした。
そのため今後は、その日に行うべきタスクを整理し、優先順位をつけながら、どの時間に何を行い、どの程度のクオリティまで高めるのかを考え、割り振ることで効率的に業務に当たっていこうと思います
もう1つは、「お客様へのアプローチ方法」です。
僕が現在行っている仕事内容は、テレアポで日程調整し、商談を行い、ご納得いただいたお客様にご発注していただく業務です。
なかでも、社内では、お客様との接点を持つ機会であるテレアポは非常に大事だとされています。
そのため、どんなところで募集のニーズがあるのか考えたり、架電先を見つけるためのリストアップ業務こそ、もっとも大切だと感じていました。
しかし、アポが取れている先輩を新卒が真似ても、成果の出方は人によって差があり、全く取れない日もしばしばあったことから、「なぜ、そこまで差が出るのか」気になっていました。
いろいろ考えた結果、ある仮説が頭に浮かびました。
「皆が同じ方法をとっているリストアップで差が付いている訳ではなく、それをベースにどのように訴求するのかで差がついているのではないか」と。
その仮説を元に、以下3つを実践してみました。
①アポ獲得までのトークの導線を引く
②お客様からの回答をパターン分けして切り返しを用意する
③お客様の回答に対して少し大げさなリアクションをとってみる
→お客様の回答が本音なのか、そうでないのか判別するため
結果的にそれがハマり、アポを取ることが出来ました。
このことから、ベースは同じでも、とる手法やスタンスの違いで差が生まれる可能性があることを身をもって痛感したので、結果を出すためにはどこで差別化するのか考えながら業務に臨もうと思います。
以上、復職11日目は、「同じじゃだめだ!」でした。
たとえ皆よりも不利な制約があっても、工夫して業績に繋げていこうと思います。
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次回も投稿いたしますので読んでくださると嬉しいです。
今後とも「まさ日記」を宜しくお願いします。
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