![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111361982/rectangle_large_type_2_a5deaeeeaa7331bd0b96433b55cf8935.jpg?width=1200)
「日日是好日」(森下典子)
あらすじ
「お茶」を習って25年の著者が感じたことが綴られている。
「お茶」を通して、人生に悩み、気づき、救われる。
季節を感じ、自分を顧みる。
「お茶」とは何か?「自分」とは何か?
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111362682/picture_pc_b95a06f0a6bea6072ff377fef0eabe52.jpg?width=1200)
感想
まず、「お茶」の知識が全くなくても読めました。
著者自身が「お茶」を通して、学んだこと、気づいたことが綴られています。
エッセイなんですが、小説のようにストーリーがあり、読みやすかったです。
ふとした季節の変わり目を感じたり、自分を顧みたりすることの大切さを教えてくれました。
今を精一杯生きること、人生を味わうことが大切です。
最後に、タイトルでもある「日日是好日」(毎日がよい日)の意味が分かりました。
よかったら私の書斎をご覧ください。(ブクログへのリンク)
ご覧いただきありがとうございます。
コメントしていただけると嬉しいです。
素敵な本に出会えますように。