断り方に品格が出る
お誘いを断る時には気を遣いますね。
実は、断り方であなたの品位や
本音が見えます。
きっぱりと断る方が賢明な時と
予定があり残念な時などシーンは様々です。
咄嗟の一言で相手を傷つけない断り方
諦めて欲しい場合など事例を挙げて
ご紹介しますね。
調整します
大概、気が乗らないときに使っていませんか?
行けないのなら、はっきりとお断りしないと
期待を持たせてしまいます。
お断りしたい気持ちが見え隠れする
「調整します」は、行かない確率が高く
できない約束はしないこと。
その方が、自分も楽だからです。
感謝と別日の提案
お誘いいただきありがとうございます。
あいにく、その日は予定がありまして
来週の水曜日はいかがですか?
もちろん、上司からのお誘い
部下からのお誘いなど相手により
有効な断り方も違いますが
対案を出すと好印象です。
「また、誘ってください」を結びに
この言葉はマジックワード。
残念な気持ちが、しっかりと繋がり
人間関係に亀裂が入りません。
断る勇気
卒業したい人間関係なら、きっぱりと
お断りしましょう。
嫌われたらどうしようと
思う必要はありません。
あなたの貴重な時間は、あなたが管理を。
気乗りしないお誘いで不毛な時間を過ごすより
時間を有効活用できますね。
まとめ
・「調整します」で期待を持たせない
・お誘いへの感謝と、対案を出す
・次回へのブリッジに
「また、誘ってください」と
リクエストする
・諦めて欲しい場合は、きっぱりとお断りする
価値観は人により様々
10人10色と言いますが10人100色。
その日の感情のアップダウンもあります。
しかし、断り下手な安請け合いでは
あなたの貴重な時間を搾取されてしまいます。
勇気を持って、優雅にお断りして
有限な時間を大切にしてくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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自己紹介
一昨日ゼクシィに掲載いただきました