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夫婦で納得!我が子にあった園選び

来年度の保育園・幼稚園選びについて

「夫婦会議アンバサダー®︎」の雅子です。

現在、長女は認可外保育園に通っていますが、来年度、3歳児クラスになるにあたり、幼稚園という新たな選択肢も増えてきました。そこで、私たち夫婦は娘にとって最適な環境を見直すため、話し合いを行いました。対話の様子をお伝えさせてください。

対話には、『夫婦会議®︎』のツール「夫婦会議ノート」を使用し、進め方は「世帯経営ノート」を参考にしながら進行しました。これにより、スムーズに結論に辿り着くことができ、新たな楽しみも生まれました。

『夫婦会議®︎』とは

「世帯経営ノート」とは

「夫婦会議ノート」とは

2. わが子(長女)の状態

「夫婦会議ノート」


私たちの長女の特徴を改めて整理しました。

Q「どんなお子さんですかと聞かれたらあなたはどう答えますか?」

夫:賢い、健康、意志が強い  
妻(私):話し好き、自主主張が強い、活発 、集中力がある

3. 保育園・幼稚園に対する価値観check

「夫婦会議ノート」

次に、私たち夫婦が保育園や幼稚園に対して抱いている価値観を確認しました。

Q:あなたにとって「保育園・幼稚園」とは何ですか?

夫:社会経験ができる
妻:子どもの個性を尊重し、伸ばせる環境

4. Step1.「今どうなっている?」


現状のメリットとデメリットについて話し合いました。

メリット:
夫- 家から近い  
 - 園庭が広く、丘もある
  -娘は保育園が好き

妻- 朝から夕方まで預かってもらえる
 -保護者の集まりが少ない
 -娘の個性を伸ばしてくれている
 -娘は保育園が大好き

デメリット:
夫- 特になし
妻- 費用が高い  
 - 発熱すると熱が下がっても次の日登校できない

私たちの求める価値観は今の園で満たせていることに気づきました。

5.Step2.「理想の状態は?」


理想的な環境について考えました。

夫:園庭以外の自然体験をもっと増やしてほしい
妻(私):4.で書いたデメリットが少ないのが理想的

6. Step3.「さて、どうする?」

今の園に通わせ続けたい。

価値観は満たされていることもあり、今の園に通わせたいと意見が一致しました。
園庭以外の自然遊びが少ない分、休みの日には家族で積極的に自然体験を増やすことに決めました。私自身、自然が大好きなので、これからの家族の時間がさらに充実しそうで、とても楽しみです。

7. 感想


今回の「夫婦会議」を通して、今の保育園への感謝の気持ちがより一層深まり、『夫婦会議®︎』を終えた後は心が温かくなりました。
毎日の習慣として連絡帳に先生方への感謝を綴っていますが、今日はお迎えの際に直接、言葉で感謝を伝えてみようと思います。

日常会話より一歩踏み込んだ内容も、『夫婦会議®︎』のように意識的に時間を設けて対話することで、家族の今、将来をより良いものにできると感じています。
読んでくださった方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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雅子(masako)
いつかサポートしていただける日がきますように。

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