ほうれん草と湯葉の和え物をつくりました
こんにちは。
茨城の野菜を伝える 野菜コーディネイターの
飯島昌子です。
今日はライブ配信で、ほうれん草と湯葉の
あえ物を作りました。
ほうれん草と生湯葉の和え物
分量
ほうれん草100g 4~5センチにカットする
生湯葉 80g 一センチ幅にカットする
めんつゆ 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
お好みで唐辛子、粉山椒など少々
作り方
ほうれん草は洗って4~5センチ幅にカットする
鍋に湯を沸かし、茎からゆでて30秒から1分で火を止め
水で冷やして水分を切る。
生湯葉は一センチ幅にカットしておく。
ボウルに生湯葉、しょうゆ、めんつゆを入れ
水気を切ったほうれん草を加えて和えます。
より美味しく作るポイント
ほうれん草の茹で方: ほうれん草は、さっと茹でて鮮やかな緑色を保ちましょう。硬い茎の部分は、少し長めに茹でると食べやすくなります。
めんつゆの量: めんつゆの量は、お好みの味付けに合わせて調整してください。少し薄めに作って、食べる時に醤油を足すのもおすすめです。
薬味: 刻んだネギやみょうが、すりごまなどを加えると、風味が増してさらに美味しくなります。
アレンジレシピ
ごま風味: ごま油とすりごまをたっぷり加えて、ごま風味にアレンジ。
梅風味: 梅干しを叩いてペースト状にし、めんつゆに加えると、さっぱりとした味わいに。
辛味プラス: 豆板醤やラー油を少し加えて、ピリ辛にアレンジ。
チーズと合わせて: 生湯葉とほうれん草を、クリームチーズやモッツァレラチーズと和えても美味しいです。
栄養について
ほうれん草と生湯葉は、どちらも栄養価の高い食材です。
ほうれん草: 鉄分、ビタミンK、葉酸などが豊富で、貧血予防や骨の健康に役立ちます。
生湯葉: 良質なタンパク質、カルシウム、大豆イソフラボンなどを含み、美容や健康維持に効果が期待できます。
副菜の提案
このレシピは、材料が両方とも冷たいので
主菜は熱い鍋物や、辛い中華料理など
熱くて辛いものと合わせると良いです。
これから冬に向かうので、冷たい料理だと
体を冷やしてしまうためです。
白和えよりも手軽にできて
栄養価の高いほうれん草と湯葉の和え物。
簡単なので、ぜひ作ってみてください。
茨城の野菜を伝える 野菜コーディネイター
飯島昌子
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