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金子雅比古
2024年6月30日 02:08
「これで擬態できないかな?世間並みに。 俺、桐生さんみたいな人に出会いえないと思うから。 この世界で生きて行くために手を組みませんか?」「いいね、それ」素敵なプロポーズだった。理解され難い性癖を持つがゆえ、ひとりで社会に擬態し普通な振りをするしかなかった2人のプロポーズ。映画はずっと心がジリジリ張り裂けそうな痛みが積み上がり続ける中で2人が世界で生きて行くこと方法を1シーン。