金子雅比古

気にしない、気にしない。 あわてない、あわてない。 それでもなにかを残したい。

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「みどりいせき」大田ステファニー歓人の記者会見に釘付けに。

遅読の私が一瞬で読み終えられたのは、 見たことも聞いたことも体験したこともない独特の文体で 危うかったけど尊かった懐かしさをフラッシュバックされたからだと思う。 悪いことだと知ってても、ビビりながら友人に教えられる共犯感覚。 自分のモラルを平気で超える人たちとはじめて絡む場所、ヤサの匂い。 この世はだせぇ!俺らは自由だ! こんなちょっぴりヤンチャな思春期ど真ん中をいった思い出がある人たちはみんな楽しめると思います。 体験がわからない人は、文体も相まって全くわからないかも

    • 正欲。

      「これで擬態できないかな?世間並みに。  俺、桐生さんみたいな人に出会いえないと思うから。  この世界で生きて行くために手を組みませんか?」 「いいね、それ」 素敵なプロポーズだった。 理解され難い性癖を持つがゆえ、 ひとりで社会に擬態し普通な振りをするしかなかった2人のプロポーズ。 映画はずっと心がジリジリ張り裂けそうな痛みが積み上がり続ける中で 2人が世界で生きて行くこと方法を1シーン。 それがプロポーズって素敵すぎん!? ほんとに素晴らしい作品でした。 役者の素

      • 悪との対話

        習慣にするには一年かかるが、 悪習慣は一度で身につく。 徳を積んでる人は少ないが 悪徳は至るところに蔓延ってる。 サボることを覚えるとクセになり、 悪い口は一度ヒラくとよく回る。 その中でもウソだけは ホントにタチが悪い。 言いたくないことは言わなくていい。 とにかくウソはつかないこと。 苦しいとき、 追いつめられたとき どんな場面でもウソはつかないこと。 信頼が壊れるのは一瞬で、 状況が悪いときには周囲は 普段の人の悪習慣を思い出す。 そこでウソつきだと思われ

        • 【アフターコロナの新予言〜働き方篇〜】

          もともと私服だった職場環境では、 短パンがふえる。

        「みどりいせき」大田ステファニー歓人の記者会見に釘付けに。

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        • 日記
          1本

        記事

          白なのか黒なのか、はじまりはいつも二択。

          経営、組織、チームを率いる立場の人には当たり前の話かも。 戦略や企画、例えばコンセプトのようなものでも 『指針』と言われるものはいつだって この「白なのか黒なのか」を決めることからはじまる。 自分たちはコレをやる。 一点の曇りもなく、純度100%で色を決める。 そこに多様性や評価が加わり、必ず色は変化する。 多くの人に伝わる環境を得てこそ、色は変わっていき 混じり合った灰色になる。 灰色には救いがある、解釈をそれぞれが楽しむ余地がある。 ただそのスタートは

          白なのか黒なのか、はじまりはいつも二択。

          人生はどんどん短くなっていく。    【ジャネーの法則】

          30分で書けること。 なにかで読んだ。 noteやブログなどを、毎日続けるには30分という締切が有効だそうだ。 オトナは忙しい。 社会でやらなければいけないことを、創出し、貢献し、時間を遣い。 家庭で必要なことを想像し、言葉より行動で、示してみたり。 【ジャネーの法則】 50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。 ・・・有名な法則らしいのですが、知らなかった。 いつだったか敬愛するアーティストさんが

          人生はどんどん短くなっていく。    【ジャネーの法則】