「みどりいせき」大田ステファニー歓人の記者会見に釘付けに。
遅読の私が一瞬で読み終えられたのは、
見たことも聞いたことも体験したこともない独特の文体で
危うかったけど尊かった懐かしさをフラッシュバックされたからだと思う。
悪いことだと知ってても、ビビりながら友人に教えられる共犯感覚。
自分のモラルを平気で超える人たちとはじめて絡む場所、ヤサの匂い。
この世はだせぇ!俺らは自由だ!
こんなちょっぴりヤンチャな思春期ど真ん中をいった思い出がある人たちはみんな楽しめると思います。
体験がわからない人は、文体も相まって全くわからないかも