ゴルフ上達日記(16)紳士淑女であれ!
紳士淑女であれ!ゴルフは紳士淑女のスポーツであり、ゴルフはその人の性格や強みや弱みが、出るスポーツだと思います、私自身もまだまだですが体験と共にお話ししていきたいと思います。
怒りの経験
私は以前、負けず嫌いで、試合でミスやスコアが悪くなるとすぐイラついてクラブをぶん投げたり、暴言を吐いたりとかなり荒れていました、怒ったからといっていいスコアも出ることもないうえに、ボールが無くなったりとなんだか運まで無くしている気がしました。そんな時先輩と回っている時にブライドホールでまっすぐ行ったのにボールがなくなってしまい打ち直しに戻り、そのセカンドの4打目を打った時にブチギレてクラブを投げ飛ばしました、気持ちもスッキリせずそして回っていた先輩に、「気持ちはわかるがそんな事をしても変わらないしお前が下手なだけなんだから二度とクラブを投げるな、クラブに謝れ」とお怒りを受けた時なんだか心がハッとしたのを覚えています、自分のプレーに怒りクラブを投げる、適当なプレーをする、私は宗教などはやっておりませんが物には気持ちが伝わると思っています、そして運もその人の行動に比例すると思っています。そして逆にクラブを大切にしたり、ゴミを拾ったり目土をしたり、クラブハウスをきれいに使ったりすると、なんだかこのクラブだとまっすぐ行く気がしたり、運良く曲がったのに出てきたりとそんなことが増える気がします、なので皆さんも不甲斐ないプレーに怒り苦しむ時もあると思いますが、怒ってしまえばそこでもうゴルフはうまくいきませんし周りの人も不愉快になってしまいます、一つ一つのプレーをしっかり受け止めましょう。
ズルをしたい心
これも私は思ったことがあります。
あー見てないから動かしちゃおうかなー
球ないけど打ち直すの面倒だからあったことにしちゃおうかなー
ほんとはダボだけどボギーって言おうかなって、でもこれも所詮不正行為でそのホールのスコアは上がっても気持ちを引きずってしまい結局いいスコアなんて出ないんです。
そしてそんな行為はすぐに噂が回り、あの人はスコアをごまかす、卵を産む(無くしたのにボールをあったことにすること)など言われます、そしてこんな事は所詮すぐバレます。私もそうですしうまい人と回ればその人は余裕があるので絶対に見ています、なのでつまらない不正はしないで自分に正直に回りましょう、そうすればまた一段と楽しいゴルフライフが広がるはずです!
まとめ
ゴルフは審判がいなく自分で決めるスポーツなので故に紳士淑女でなければ、周りの人を不愉快にしたり、不正などいくらでもできるスポーツです、なので皆さんも紳士淑女になり素晴らしいゴルフライフを歩んで下さい!
それではまた次回^ ^
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