Swing Like Talking Vol.13 / 5月12日(金)21時オンラインにて開催。
福岡のDJ園田くんと毎月ジャズを語り合うオンライン・ジャズ喫茶「Swing Like Talking」の第12回目を5月12日(金)21時からzoomにて実施します。
毎回、1枚ずつおすすめのアルバムを肴に1〜2時間ほど飲むというだけのイベントです。
前回は、23.oscar peterson trio + oneと24.Art Blakey&jazz Messengers/Buhaina's Delightをピックアップしました。
ダラダラと話しながら今回面白かったのが、「チャーリーパーカーって全然良さが分からない」ということでした。二人共、何度かトライしているものの、全く分からんというのは面白かったな。そのうち、良さがわかったら取り上げるかもしれません。
さてさて、第13回の次回、園田くんがピックアップしたのは…
25.The Jazz Odyssey Of James Rushing ESQ.
園田くんが、本当は教えたくないってくらい良いって言っていて、早速入手して聞いてますが、すごい良いので、参加されない方もぜひ聞いてみてください。
そんでもって僕がピックアップしたのが
26.Clifford Brown / The Beginning And The End
Clifford Brownは大好きなんだけど、特にこのアルバムは最初期の音源と亡くなる直前の両方が聞けるとのことで、なんだか感慨深くて愛聴してます。
タイトルとジャケットからは想像できない曲から始まって、最初に聴いた時はびっくりした。
ぜひ、元々の顔見知りでなくてもご一報いただければ、zoomアドレスをお送りしますので、sensuimasateru@gmail.comもしくは、何らかDM等お気軽にご参加ください。めちゃくちゃハードルの低い会ですので。
上記の盤を聴いてから参加すると楽しいと思いますが、聴いてなくてもなんの問題もありません。