半年って意外と短いかも
【ラジオ体操123日目】
こんにちは。
noteを書き始めて今日で半年となりますが、スタートしたのが誕生日だったので、連続記録が増える喜びよりも一つ年を重ねるカウントダウンに怯えているコマリストです。
今日は『最強の武器』というテーマで書いていきたいと思います。
このnoteを書き始めてからなんと半年が経過しました。始める前は、”自分には絶対にできない”と決めつけていたので、自分自身が一番驚いています。
割とキリがいいタイミングなので、この半年間で自分自身がnote執筆を通して何を感じているのかということについて残しておきたいなと思います。
noteを書くという行為
自慢することではありませんが、私はこれまでの人生で一度も”日記”を書いたことがありません。
日記を毎日書ける人は神様だとすら思っていました。
そんな私が、180日以上も継続して平均2,000文字以上の執筆活動をできているは、noteを書くという行為からたくさんの恩恵を受け取っていると感じているからです。
最初の数か月間は、文章を書く力が少しずつ上達していくのを感じました。これと同時に、頭の中にたくさん渦巻いていた情報が、ラベリングされて整理されていくのを感じたことも覚えています。
3か月を超えると、ストックしていたネタも尽きてきて、スタート時よりも情報に対するアンテナの感度が上がってきました。それと同時に、日常の出来事を周りの人に話すようになってきました。
そして、現在。
noteの執筆活動が完全に日常生活の一部となっているので、noteの中に新しく始めようと思うことを文字として書くことで、”習慣化”が容易になっています。
最近取り組んでいることはこちら↓
他にも、120日以上継続しているラジオ体操だったり、自宅での学習だったり、3日坊主だったことが嘘かのように、新しい取り組みをどんどん習慣化することに成功しているんです。
半年後に向けて
この半年間で、自分でも驚くほどの(目に見えない)報酬を受け取ってきたnoteの執筆活動ですが、とりあえずの目標としている1年に向けては、ちょうど折り返し地点です。
残りの6か月間で、新たに何を感じ、何を得ることができるのかは今の私には分かりませんが、淡い期待という意味で、一つ抱負のようなものを考えています。
それは、”書籍出版”。
文庫本の文字数は200ページで約12万文字です。
これに対して、私が書いているnoteが平均すると2,000文字/日なので、現時点での総文字数は36万文字。
もちろん、テーマが全く異なるものがたくさんあるので、テーマ別にすると大した文字数にはならないかもしれませんが、1年経過した時には72万文字になるので、テーマ別にしたとしても3冊分くらいの量にはなると思います。
これをまとめて、書籍化しつつその書籍を教材として学びを提供するプラットフォーム(学校など)を立ち上げたいなと思っています。
まだまだぼんやりと考えている程度なので、実現に向けて本格的に動いているわけではありません。
今後のnoteを書いていく中で、より具体的に費用面やマーケティング、運用形態、期間、体制、などなど考えていきたいなと思ってます。
今のところの対象者は”学生”と”経営者”ですが、実際組み立て始めたタイミングでワクワクしなかったら変えるかやめると思います。
半年後、どこまで具体的になっていて、どんな動きをしているのか楽しみでしょうがないですが、今日この日が”思い立った日”なので、半年後に今日の内容を振り返りながら、笑っていられることを期待しておきます。
もちろん、note執筆そのものから新たに得られたものについても定期的に書いていくので、これから始めてみようかなと思っている人の参考になればと思います。
ここまで継続してきた私から言えることは、note執筆は間違いなく自分自身にとって”最強の武器になる”ということ。
じゃ、またね!
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