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人生をかけた事業を(後編)<707/1000>

【ニコチンレス生活729日目】
【ボイストレーニング112日目】

こんばんは。
社会問題と戦うビジネスを手がける際には、相当数のアンチとぶつかりながら地道に歩んでいくしかないことを再認識したコマリストです。


2日前に、長くなりすぎたので続編を翌日以降に書くと約束した教育系ビジネスのお話について、約束通り続編を書いていきます。


前編はこちら⬇

学生や校長先生とのディスカッションの中で私が感じた子どもたちの未来への不安。


高校生の家庭科の授業に盛り込まれたのは良いけれど、教える先生が投資未経験という奇跡が日本全国で起きているという事実。


どげんかせんといかん!笑


ということで、幼児期から起業に触れ、大人になる前に正しいお金の知識と、稼ぐ力を身に付けられる場所を作ると決めました。


そんなこんなで、ずっと気になっていたとあるスクールのFCの導入を検討し始めた私。


せっかくなら、このスクールを創業した代表者から直接話を聞いてみたい!


そう考えていた私の所に届いた一通のダイレクトメール。


内容は代表者が近隣の場所で対面コンサルティングを実施するから、希望者は申し込んで下さいね!というもの。


これは申込まない訳にはいかないです。


前日でしたが、ソッコーで申し込みと支払いを済ませ、直接お会いして話を聞くことに!


でね、実際に会って話を聞いてみると、日本の子どもたちが雇われて働くための教育しか受けていないことに対する危機感や、グローバルな教育との違いから事業をスタートされたこと。


親御さんの理解を得られなくて、大変な苦労をしながら、諦めずに改善を繰り返して、何とか続けてきたこと。


ようやく、国が起業家育成に力を入れると政策に盛り込んでいるけれど、実態が伴っていないことなどなど、生々しい話がこれでもかというくらいたくさん出てきました。


そんな状況でも、継続していく中で少しづつ理解者が増え、特に生徒である子どもたちが国内外で開催される様々なコンテストで入賞を果たし、実際に世界をターゲットにしたビジネスを展開しはじめている。


そんな姿を見ていると、やってきてよかったと思えるんだという喜びの話もありました。


話を聞いていて、
まだまだ改善の余地があるビジネスモデルだということは大前提だし、壁もたくさんあるけど、私もJOINしてやってみたい!と正直に思いました。


そもそも、
いつかは、必ずやると決めている事業です。


タイミング的には今なのかなと思いつつ、別事業が軌道に乗っていない中で、なかなか時間を作れないことにモヤモヤしています。


絶対にやる!
これだけは決めているので、人生をかけて取り組んでいこうと思います。


早くやるぞー!!
時間作るぞー!!!


応援よろしくお願いします❤
じゃ、またね〜!

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