note、やってみた
意外なことに、このnoteへの投稿が続いている。
最初は100回記事を投稿したらどうなるか?という好奇心だった。
しかし、このnoteで得たものは多いと感じている。
今回は、この辺りについて書き綴っていく。
スペック
投稿開始から約9カ月
投稿記事 165本
その結果は、以下の通り。
noteには、文章を読める人が集まる
私はYouTubeチャンネルを持っている。
このnoteと同じく、動画を100本投稿したらどうなるか?という好奇心からはじめた。
YouTubeは、チャンネル登録数が1000人を超えたあたりから、妙なことが起きはじめた。
特に、再生された回数が多い動画には顕著に表れる。
――― 動画を見ずに、辛辣なコメントを残す
そんな人が一定数出て来る。
noteは、今のところ、そんな気配がない。
もちろん、現在までに大したアクセス数を集めていないからかもしれない。
しかし、noteには元々文章を読むのが好きな人が集まっているように思える。
文章のみでも、意外と伝わる
noteに記事を書いていると、文章を整理するようになる。
これが少しは自分を高めることに繋がっていると思っている。
そして、意外にも、文章のみでも読者に想いが伝わっていると感じている。
これは、読者が本気で記事を読んでくれているからだと思う。
そんな人とnote通じて繋がることができるのは、大変ありがたいことだ。
先日私が書いた記事に心配してくれた人がいた。
「記事内の企業が特定できたかもしれない」というメッセージが届いた。
私も試してみたが、特定できるような気がした。
匿名の私が特定できてしまう企業のことを言及するのはフェアではないと判断し、該当記事を削除した。
――― 言いにくい事を、言ってくれる人
非情にありがたい。
心配いただいた方々へ、感謝。
この件以外にも「コメント欄」や「記事の紹介」などを通じて、noteにコミュニティー性を感じている。
そんなところが、多くの人がnoteを続けている理由なのかもしれない。
いつか、オフ会でもやってみたいと本気で考えている。
どうでも良いことだが、noteには「クリエイターへのお問い合わせ」というものがあることを知った。
各クリエイターのページの最下部にひっそりと配置してある。
なぜ、このような目立たない位置にあるのだろうか?
不思議だ。