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7つの習慣名言集(2/10_自らの脚本を書き直す力)
こんばんは。今日も7つの習慣名言集を音読しました。
今日の言葉は、「自らの脚本を書き直す力」についてです。
2月10日の言葉
「想像力」、「良心」、「自覚」の三つの性質が私たちに自らの脚本を書き直す力を与えてくれる。
実践に向けて(習慣:知識・スキル・意欲の向上)
想像力、良心、自覚という性質により私たちは自らの脚本を書き直すことができるようです。
ここでいう脚本は、筋道、先入観、意識づけとなっているので所謂パラダイムのことと思います。
自分自身のパラダイム(思い込み)と原則(自然の摂理)のギャップを埋めることが7つの習慣を実践し、よりよく生きることにつながると感じます。
では、これらの3つの性質を使うために、日常生活でどのように実践すればよいのでしょうか。
ここで出てくるのは「反応を選択する」ということです。習慣でいえば第1の習慣「主体性を発揮する」ですね。
刺激に対し、自分がどう反応するか。
感情に任せて反射するのではなく、価値観、ミッションステートメントに沿って、自分のありたい姿を想像し、どのような言動を選択するのか。
これができるだけで、人生が大きく変わると思います。
自分で言動を選択することで、得たい成果や感情が得られるようになってきます。
自分の人生を生きているという実感が強くなると思います。
想像力により自分の未来を考え、良心により原則を意識し、自覚により自らの言動を選択する。
意識してすぐにできるものでもないですが、明日1日ぐらいは意識して生活したいと思います。
それでは、ごきげんよう。よい夢を。