本音をいう事が許されてこなかった私へ。

本日は1/14
大学の共通テストですね。
自分の生徒が共通テストを受けに行ったという事で少しドキドキです

私がテストを受けたのがもう3年も前なのかと考えると、早いなあと思う気持ちで溢れています。

本日は朝から中学生の模試監督をしてきました!!
みんな頑張ってるなあと思いながら眺めていました
余った時間の時に二年生の子と話していたのですが、、

私の大好きな東京のお友達(今度カンボジアの卒論協力するめちゃ尊敬できる子!)に本当に似てるんですその子!!
頑張り屋で応援したくなる、そんな子で、性格も東京の子に似てて懐っこくて本当に可愛くて!!
なんて思っていた限りです。

それはさておき、
本日も自己勉強を欠かさず行っているのですが、たまたまある動画に出会いました。

「本音をいうと涙が出る。本当の気持ちを伝えようとすると涙が出るのはなぜか」
この動画はたまたま自分の元へと流れてきたのですが、自分を助けるために舞い込んできたものでもあると感じました。

このタイトルを見て、そういえば私、大事なことを言わなければいけない時、涙出てくるなと。
今まで気づきませんでした。
つまり、涙が出てないということは、本音を言えていない事が多い、自分の中でためこんで処理しているせいだと。
そういえば今週も、大学で友達と話していた時に、就活の話を堂々とされ、精神的にまだ立ち直ってない時だったので「うっ」となって、無言になって1時間ほど聞いていました。その時もし本当は今はやめて欲しいとか、帰るねと言っていたら泣いていたでしょう。

本音が言えない自分に今日気づきました。
それは、誰に対してもです。
おそらく本当に仲良い友達に対しても、信頼できる友達にも言えない。
言いたくても言えない。
これが今の現状だと気づきました。

動画内で、
あなたが悪いからではなく、環境が悪かったからと。この一言だけでも、現実に向き合う事ができました。そして
「幼少期に本音をいうたびに否定されたり怒られたりした経験はないですか?」「自分の意見を虐げられてきたことはないですか?」

「それをいうのは我慢の限界が来た時。押し潰されそうになった時」と。

まさにこれだと思ってしまいました。

あなたが安易に本音をいう事が許されなかった環境にいたから。本音を言わない事が賢く生きていくためには必要だったから。」

響きました。

「こんなこと言われた経験ないですか?泣いたら済むと思ってんだろ?泣くなんてずるい。泣いて誤魔化すな。
逆にこればっかり言われた記憶が蘇ってきました。
なんでもなんでもこの言葉を投げられた気がします。


今回のことを踏まえて、自分がまだまだ過去の傷を背負い続けていることに改めて気づきました。

しかし、この気づきは良いことでしかない!!
本音を言えるように頑張ろうとなれました
もし、自分が本音を言えるようになった時、本音を溜め込まなくなった時、本音をいうときの覚悟や勇気が小さくなっていうことに対してストレスが少なくなった時、自分の成長だと感じられるはずです。
今までよく頑張ってきた自分を褒めたい。
そして、体がストレスを感じないように自分がストレスをためず、ストレスなく本音を言えるように応援したい。

明日からも人生がんばろ!!!!

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