カジるソース「農家の万能ロメスコソース」商品化への道 〜仲間が増えた編〜
みなさんこんにちは! 飛騨高山のトマト農家 まるかじり農園です。
なんと!なんと!
noteクリエイターサポートプログラム第一弾の支援クリエイターに選ばれました!!!
日経MJにも初デビュー!したとnoteさんからシェアしていただきました!
(有料記事のため見られません…)同じ飛騨高山でデザイナー兼カメラマンとして活躍するmanaちゃんに、マルシェで撮ってもらった写真付で掲載されています!
改めて、私達がやることは
カジるソース「農家の万能ロメスコソース」をつくることです!まるかじり農園のトマトと飛騨高山の農家仲間の野菜をつかったソースです。
詳細は下記より
委託加工業者決定!!
そして、今回は新たに委託加工いただける方が決まったご報告です。
なんと、飛騨高山のよしま農園さんにお願いできることになりました!
同じ農家としてオフシーズンも自分たちがつくる野菜を使った商品づくりにチャレンジすることも理解してくださり、お手伝いいただくことになりました。
関口シェフに続き、心強いパートナーが増えました!!!
飛騨の野菜だけでつくるソース
余計な添加物をいれたくない
飛騨高山に訪れる人にも、飛騨高山の人が選ぶ手土産にも自慢できる商品にしたい
想いにも互いに共感し、また商品開発の大先輩としてたくさんアドバイスをいただきました。(つづきは次の記事で…)
https://note.com/marukajiri_farm/n/n9d4940bd723f
なぜ人を巻き込むのか
全部包み隠さず報告しようとおもっていたので、ここにもあえて書きますが、飛騨高山で製造加工ができるということは、このロメスコソースが「高山市ふるさと納税」の返礼品として登録ができるということです。
これって意外と重要で、私達の想いとしては、せっかくみなさんのお力をお借りして手間暇かけてつくる商品なので“飛騨高山を代表する農家のお土産”にするために、ふるさと納税の返礼品に登録できることは光栄なことです。そしてこの農家の万能ロメスコソースをよりたくさんの方に知っていただき、届けるための“販路のひとつ”となりますよね。
だからその基準を満たす条件でつくるということも念頭に置いていました。
そしてそもそも、このnoteクリエイターサポートプログラムに応募し、つくる過程からみなさんに応援していただきながら商品開発ができるということも、とても大切なことだったりします。
おいしいモノがあふれる時代に、これまたおいしいモノをつくろうとしてので、それは本気で向かわないと埋もれてしまい、届けたい皆様の元へとどけることすらできなくなります。そのために味の決め手になる部分を有名なシェフにお願いしましたし、できそうなことを何でも考え行動しています。
それと関口シェフを紹介してくださった先輩農家さんにこんな風に声をかけていただきました。
夫は冬の仕事、酒蔵の蔵人として毎日仕事に行き始めたし、日々私自身の仕事もあったり、娘が熱出したり、色々と大変で「なんでこんな焦ってるんだ?」とふと思うこともありますが、もう前へ進むしかないのです。
みなさんの声が力になってます。もっと応援ください(笑)
(勝手に)応援隊もぞくぞくと!!
先日11月15日〜3日間、農大生が「まるかじり農園に行きたい!」と連絡をもらい、わざわざ関東から飛騨高山まで遊びにきてくれました。
「なんでもやります!!」と気合充分な彼女たち。飛騨高山はもうトマトのシーズンは終わってしまっていたので、片付けを手伝ってもらったり、近所の先輩農家「ジャンボなめこ」工場見学にいってもらったりしました。
夕飯でロメスコソースの試作を食べてもらったり、話もさせてもらって「note placeでお披露目会を開催したいんだ〜」と色々と話していたら「なんでも手伝います!!」とまた気合充分だったので、彼女達にもサポートしてもらおうと思っています。
まるかじり農園と仲良くさせていただいている全国にいる農家さんからも
とっても嬉しいアイディアをいただいていて、これは商品ができた暁には、クラファンやるしかないな…という状況です。
今はたくさんクラウドファンディングのプラットフォームがありますが、
どこを使うのがいいのでしょうか?
詳しい方コメント欄にて情報お待ちしています!
応援隊も募集中!!「こんなことで手伝えるかも?」「こうしたらどう?」連絡ください!!
周りのみんなに話せば話す程応援いただけるカジるソース「農家の万能ロメスコソース」。
商品化に向けて加速します〜
みなさま引き続き応援よろしくお願いします!!