【えほんのきろく10】Polar Bear, Polar Bear, What Do You See?~ボアコンストリクターって単語は知ってたけど、日常であまり使わない~
参考文献:"Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear?" by Bill Martin Jr / Eric Carl, Henry Holt Books for Young Readers (2010)
この絵本のシリーズは、動物の絵が見開きでばーんっとあって、色もカラフルだから、めめちゃん的にも、わりとじっと見てくれる。
特にこの絵本は、いろんな動物に、「What do you hear? (なにが聞こえる?)」と聞いて、「〇〇が××しているのが聞こえる」と、答えるの繰り返しになっていて、
××しているが、roar(唸る)とか、bray(いななく)とか、それぞれの動物に合った言葉になっているから、関連付けて覚えやすい(はず)。
というわけで、絵本で予習をして、満を持してめめちゃんをサファリに連れて行きました。
サファリの中を周る列車に乗った時、
あ、〇〇さん(動物)いるね、とか、△△さんごはん食べてるね、とか
大量のエリックカール絵本で学んだ英語も、教えてあげようと思っていた。
怪しい発音で。
…結果、めめちゃん、ツアー中、ずっと寝てた。
発車前に寝て、ツアー終わっても起きなかった。
だから私は1人で、後ろの席のお父さん(アジア系の外国人)が、ずっと英語で子供に説明してるのを聞いてた。
giraffとかzebraとか。母的に1番印象に残ったのは、ゴールデンターキン。お父さん、TAKINって、スペルまで教えてくれた。私、もう忘れない、GOLDEN TAKIN。
めめちゃんに教えるというか、母がずっと教わってたよ。めめちゃんも、睡眠学習してたかもだけど。
というか、サファリツアー以外も、めめちゃんは園内で大体寝てたから
この本に出て来る、Polar Bearにも、Lionにも、Hippopotamusにも、Flamingoにも、Zebraにも、Elephantにも、夢の中で出会っていた(はず)。
だから代わりに、母が新しい単語を1つ覚えておいたよ。
次、いつ使うかわからないけど…Golden Takin。