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日記「レモンの剪定日和」

まだ3月に入っていませんが、気温も暖かく作業しやすかったので、
レモンを剪定しました。


レモン

レモンを収穫した時にはnoteにも書きましたが、
今秋冬の収穫個数は 200個位 だったと思います。

この数は、このレモンの木にとっては「史上最高記録」だったのです。

が、無傷でキレイな果実は、全体の20%程度。

残りの80%は、果実の表面にキズがあったり、色がまだらだったり、
成長過程で障害物に接触しながら大きくなったことが想像できました。

収穫する時も、枝が込み合っていて、ハサミを入れるにも難しいことがたびたびありました。

果実の醜さもそうですが、作業の煩わしさも、もうちょっと何とかならないものかと愚痴をこぼしつつ、次回の収穫の時までにできることがあるなら、早めに対策しておこうと思って解決方法を思案していると、果樹栽培には「剪定」という作業が必要だと知りました。

レモンの木を植えたのは10年以上前だけど、
剪定の方法が分からないので、一度もやったことがないと
植えた母から聞きました。

参考にした動画

そこで、Youtube動画でレモンの剪定方法を調べました。

剪定前のレモンはこんな感じで、枝も葉も密集していて手を差し入れるにもトゲが刺さって手や腕に切り傷が出来るほどです。
写真を比較すると一目瞭然でスッキリしています。動画を見ての独学なので、剪定の良し悪しは、来秋の様子を見てからの楽しみに。

柿のことをnoteで書くのは初めてです。
昨秋の収穫個数は「1個
たぶん史上最低記録でした。

1年前の秋は豊作の年だったので、600個以上採れました。

が、採れ過ぎの代償と言いますか、小ぶりでタネが多い上にキズものが多くて、見た目がブサイクなので、近所のお宅や友人に配るのも躊躇われました。

で、結局自家消費することになったわけです。

が、柿の実自体がそんなに日持ちするものではありません。

毎日毎日少しずつちょびちょび消費しながら。

もう最後のほうには熟れすぎて、柔々のジュルジュル状態で食べました。

柿は、不作と豊作が交互に訪れると言いますが、その通りだと思います。

その柿の木も、あまりちゃんと手入れされていたわけではなさそうなので、柿の木も、レモンと同様、Youtube動画に倣ってやってみました。

参考にした動画

要点を端的に話してくれていて、関西弁が耳さわり良かったです。

思い切って、かなり大胆に剪定したので、半年後に実がなるかどうか微妙ですが。。。

(剪定前)上向きの枝がいっぱい伸びています
(剪定後)上向きの枝は大胆に切り落としました。

レモンも柿も、どうなるか。。。
結果は今度の秋に発表です。

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