丸橋ユキ(まるばしゆき)

写真家・文筆家。2023年4月から埼玉県狭山市市議会議員。お茶の水女子大学大学院人間文…

丸橋ユキ(まるばしゆき)

写真家・文筆家。2023年4月から埼玉県狭山市市議会議員。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科発達社会科学専攻修了(社会学)。 https://www.facebook.com/yuki.marubashi https://x.com/marubashi_380

マガジン

  • さやま市民ネットワーク問題

    さやま市民ネットワーク(以下、さやまネット)代理人を懇願されて引き受けた丸橋ユキが、代理人契約破棄を代表から突然されたこと、代表と一部運営委員の独走による一方的な解散宣言を受けたことについて、そのあらましを市民の皆さまに説明します。あわせて、市民ネットや代理人運動の問題点についても考察し、改善点の提言を行います。

  • 日々のできごと

    丸橋ユキが思ったこと、考えたこと、あるいは出会ったものごとについて書いています。

最近の記事

【24年11月3日】さやま市民ネットワーク問題とは(概要)

これからが本番なのに…活動しない さやま市民ネットワーク(さやまネット)は2023年1月に設立された政治団体です。2018年に、前身である「さやま市民ネットワーク準備会」が設立されました。丸橋ユキは、2018年より4年間に渡り準備会から「市議会議員になってほしい」と説得され、2022年秋に心を決め、翌年の選挙に立候補して当選しました。     そんなさやまネットですが、当選後にはほとんど活動をしませんでした。市民ネットワークの運動の目的は議員を出すことではありません。市民ネッ

    • 【24年11月1日】多様性

      「多様性」って言葉、「人権」と親和性があるようだけど、時に真逆の方向で利用されることがあると思いませんか?

      • 【24年11月1日】市民文化祭@水富公民館

        各公民館で市民文化祭が始まり、水富公民館の文化祭を覗いてきました。 こちらの公民館、弓道場のお隣さんとしてお世話になっているのですが、温かい感じがあって好きなんです。 玄関にはよく保育所、幼稚園の子どもたちの作品が飾ってあり、いつからか私の中に「うちの子どもたち」という、親ごころみたいなものが芽生えています。ここを利用する他の多くの人も同じ気持ちでしょうか。 また、レベルの高い公民館ニュースが外の掲示板に貼られていて、これも毎号楽しませてもらっています。 そんな公民館の

        • 【24年10月30日】クルマ愛が足りない

          車検切れ間近、事前の点検に行ってきた。 長年同じ整備工場に見てもらっているが、きっと私は整備士さんに「クルマに愛もお金も使わない人」だと思われているだろう。 私がクルマに関していいかげんなのは、知識・関心・意識の低さ、それから時間とエネルギーの不足による。  車内は砂利と土だらけ。車検が近いので荷物はだいぶ下ろしたが、ダッシュボードのまわりには筆記用具、洗濯バサミ、どんぐり、松ぼっくり、鳥の羽や死んだセミ、いろんなものでごちゃごちゃ。 入庫前に片付けよう。  車検見

        【24年11月3日】さやま市民ネットワーク問題とは(概要)

        マガジン

        • さやま市民ネットワーク問題
          2本
        • 日々のできごと
          36本

        記事

          【24年10月30日】フィルム

          フィルム、ずーっと使ってない。 デジタルを使い始めたときにはフィルムカメラを「本命」として併せて使い、そのうちデジタルカメラの方が本命になり、ついに今はフィルムカメラが単なる場所取りに成り下がってしまった。 が、フィルムカメラのシャッター音、巻き上げの感触の気持ち良さが忘れられず、フィルムカメラは「あくまで休止中」という意識がどこかにある。 バシュッ(ハッセル)、バシャーン!(F2)、ジーッ!(HORIZON202) それぞれ楽しいんだよねぇ。

          【24年10月30日】フィルム

          【24年10月27日】夜ふかし

          深夜2時に帰宅。 明日から行政視察なので、今夜入稿しようと思っていたものは潔く諦めることにした。 子は明日6時前に起きなきゃならないのでもう寝ているだろうなと思ったら、夜ごはんも食べずに寝落ちしてた。そして2時半にがたがたと食事を始めようとしているよ。あの人、たぶん4時に寝ると思う。生活の乱れまくったわが家…。

          【24年10月27日】夜ふかし

          【24年10月27日】祝当選

          本当によかった! 希望が持てた。おめでとうございます。

          【24年10月26日】投票日前日に

          第50回衆議院議員総選挙を迎えて長文だけどぜひ読んで。 すぎむら慎治の打ち上げ式に行ってきました。 立憲民主党にもすぎむらさんにも、縛りも義理もない無所属の丸橋ですが、応援しています。 末席を汚すことにならないかとこそっと聴衆に混ざるのですが、見つけられて、応援メッセージの一言を申し上げる機会をいただいています。 狭山市駅西口デッキ上は大勢の人たちで賑わいました。たいへんなエネルギーが充満し、大勢の期待がここに集まっていました。 立憲民主党の小川淳也幹事長が応援に駆

          【24年10月26日】投票日前日に

          【24年10月26日】池袋西武の投票所

          夕方、池袋に行ってきた。 帰りに池袋西武(無印良品)を通り抜けたら、西武ギャラリーのところに期日前投票所が開設されていた。 街なかは若い人がたくさん。無印店内は大半が若い人。投票所の行列も若い人ばかり。仕事帰りや遊びのついでに立ち寄れるからいいよね。 私もずーっと前は池袋で毎日乗り換えていたので、夜に途中下車して本屋さんに寄ったり、食事したりすることがあったな。 埼玉都民もイケセイで投票できたらいいのだけど。地元に着く頃には期日前投票所は閉まっているから、結局、投票日

          【24年10月26日】池袋西武の投票所

          【24年10月25日】子どもの声

          皆さんが幼児と最後にお話したのはいつですか? 子どもと長いこと話してないという人もいるかもしれない。 子どもがどんどん減る中、子どもの声がする地域には未来があるということで、ありがたいことなんだ。 わが家の前は小学生たちが登下校で通る道だから、おもしろいことがたくさんあるよ。 地域住民に日常的に保育園に関わってもらうなどして、交流のきっかけをつくる園も増えてるんだけど。もっと混ざりあっていけたらいいね。 おばあちゃんになっても、子どもの声を聞きながら目を細めていたい。

          【24年10月25日】子どもの声

          【24年10月25日】保育士の働き方

          先日の保育園取材は「保育士の働き方」についてだった。    処遇改善加算申請の提出シート(Excel)を見せてもらったが、これはものすごく大変だと思った。まるで社労士の仕事。取材先の法人の事務長は「これが大変で申請を諦める園もあるだろう」とのこと。    また、保育士不足の要因について「リモートで仕事ができるようになるなどオフィスワークの環境や働き方が格段に良くなり、エッセンシャルワーカーとの差が大きくなったこともあると思う」との意見を聞き、確かにそれもあると思った。 フレ

          【24年10月25日】保育士の働き方

          【24年10月25日】カメラ談義

          お客さんが、開口一番「今日は自慢に来たんですよ(笑)」とバルナックライカを取り出した。ひとしきりのカメラ談義に。 もちろん本題は別。

          【24年10月25日】カメラ談義

          【24年10月24日】ヨトウムシちゃん

          いただきもののピーマンを切ったら、中にイモムシがたくさんのフンとともにいた。ヨトウムシだった。小さな穴を開けて中に入ったらしい。 シソを1枚あげたらむしゃむしゃと食べはじめた。こんな姿に私の内に愛が芽生え、飼うことになってしまった。農家さんからしたら悪趣味だと思われるだろうけど。 新しいシソをあげれば、「はらぺこあおむし」のようにすごいいきおいで食べ、硬い芯一本だけが残る。 シソの食事が数日続いたところで、そろそろ飽きただろうと次はピーマンの種のまわりをあげた。 それ

          【24年10月24日】ヨトウムシちゃん

           【24年10月24日】取材続き

          昨日今日は朝から保育園の取材撮影。 今日はめずらしく公立園に行ってきた。あのように環境がめぐまれている公立園は少ないだろう。子どもが落ち着いていて各々楽しんでいる感じからも、いい保育をしていることは伝わった。 4日間ほとんど寝てなくて、さすがに限界。昨日はお店でお昼ごはんを食べてるときに10分ほど寝てしまったよ。ちゃんと眠くなる能力、残ってた。今夜は寝ます。

           【24年10月24日】取材続き

          【24年10月24日】選挙のこと 

          しらけムードと人間不信の蔓延が嫌選挙に際してのX投稿への返信に「毒をもって毒を制す」とか「鼻をつまんで鞍替えする」とか、そんな言葉が入ってきています。「立憲支持ではないが今回は立憲に投票する」というもので、立憲への評価ではないのですが、「現職を落とすための選挙」だと考えている人たちの動きが感じられます。    そんな人が多いからと安心したら、やっぱり厳しい結果になると思います。鞍替えを決めた皆さんが、あとひとり、ふたり、いやそれ以上、引っ張ってきてもらえるかどうかです。   

          【24年10月24日】選挙のこと 

          【24年10月24日】充電と放電をしてきた

          【24年10月24日】充電と放電をしてきた