ワビタン【まるくながるる】

我孫子勝広/(資)そふと 代表、㈱たくらみ屋 代表取締役/ 山形県鶴岡市在住/ 6seconds認定 SEI EQ  アセッサー、ブレイン・プロファイラー/(株)ソフトパワー研究所のTOCジュニアインストラクター/教育のためのTOC 国際認定資格/

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我孫子勝広/(資)そふと 代表、㈱たくらみ屋 代表取締役/ 山形県鶴岡市在住/ 6seconds認定 SEI EQ  アセッサー、ブレイン・プロファイラー/(株)ソフトパワー研究所のTOCジュニアインストラクター/教育のためのTOC 国際認定資格/

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制約を遊ぶ:僕たちの新しい可能性

私たち「たくらみ屋」のオンライン雑談会「制約を遊ぶ」を開催しました。始まる前は、この少し不思議なテーマで、どんな対話が生まれるのか不安でした。でも、参加者のみなさんと一緒に、制約についての新しい発見のスタートをすることができて、本当に嬉しく思います。 「制約」との新しい出会い方TOCの制約理論を学んでいると、よく陥りがちな思い込みがあります。「制約は取り除くべきもの」という考え方です。 ふと考えてみると、物理的な制約や市場の制約に直面すると、私たちはつい「嫌な汗」をかいて

    • TOCの全体最適:みんなちがってみんないい??

      「まるく ながるる」このビジョンは、丸のように角のない優しい感情と、水が自然に流れるようなイメージを組み合わせています。仕事も人間関係も、無理なくスムーズに。そんな心地よい環境づくりを目指す想いが込められています。変化を受け入れながら、みんなで一緒に成長していけたらの気持ちでNOTEで伝えてようと思っています。 これは、過去のブログのリライトをして作成しています。 今日は、とても印象的な農業企業での研修体験について皆さんと共有したいと思います。先日、弘前で2日間のTOC研

      • 「感情のないAIに感情で伝える」僕のやり方から考えたこと

        EQの感情知能SEI検査のデブリーフィングから始まった小さな発見が、AIとのコミュニケーションについての大きな気づきへとつながっていったんです。今日は、その体験を皆さんと共有したいと思います。 感情を理解し合える場での気づき昨日のことです。私がEQの感情知能SEI検査を受けた後のデブリーフィングで、参加者から思いがけない声が上がりました。「もっとこの検査内容からいろいろお話をしたい」「あの人と一緒に検査結果を元にしながら、お互いの成長のためにお話をしたい」。 その声がきっ

        • 感情とAI:EQの視点から考える「人とAIの共生」

          AIと感情:私たちが抱く期待と不安今日、とても興味深いオンラインセッション「たくらみYAS」に参加してきました。テーマは「感情とAI」。正直、始まる前は私自身も提案する立場だったのでちょっとドキドキしていたんです。 面白かったのは、ChatGPTのアドバンスボイス機能を使って「彼女」とAIについて語り合うというデモンストレーション。たった5分の会話でしたが、参加者のみなさんの反応は実にさまざま。「わぁ、すごい!」という声があれば、「ちょっとびっくり」という声も。 人間って

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        • EQ(感情知能)
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          不安の言語化:心の霧を晴らす具体的アプローチ

          「なんとなく不安...」 そんな言葉、よく聞きませんか?私も最近、クライアントさんからよく耳にする言葉です。 「不安の言語化」が心を整理する理由数年前でのコンサルのことで、面白い出来事がありました。 酒田のクライアントさんのところで、スタッフさんたちと不安について話していたんです。最初は皆さん、表情が硬くて。でも、面白いことが起きました。 「じゃあ、不安なことを付箋に書いてみましょうか」 そう提案して、みんなで付箋に書き出していったんです。すると... 「あれ?思っ

          不安の言語化:心の霧を晴らす具体的アプローチ