Photo by ikaojo 武蔵野の午後 33 丸岡雅弘 2020年12月18日 13:22 屈折した午後の日差しが流れ込んできて小説のページがまたひとつめくられる風花舞い散る冬の武蔵野は冷たい氷柱のような人並みが今日も消えていく温もりは必ず跡を残して温かさだけが部屋の中に座っている時私はドアを閉めて 朗らかな光の街へ出かける遠い北の国のあなたは 元気にしているだろうか ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #毎日note #note #詩 #創作 #ポエム #冬 #no活 #武蔵野 #ひだまり 33