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人事で苦労する前に企業としてできること。

大人にもいじめはある
会社にもいじめはある
いじめの起きてしまう原因は様々あるが
いじめている側の幸福度が低いことがある
自分の満たされない思い
不満様々な感情がいじめに発展する
個人の幸福度が上がれば社内のいじめも減るかもしれない
プライベートでの自分の幸福度が低い
劣等感がある、自己肯定感が低い
そして退社する人の方が有能だったりする
人材が大切になってくる昨今
有能な人材確保は企業の要
自己肯定感の低い人ばかり残り
また入った人をやめさせてしまう
負の連鎖を食い止めるには入社試験を変える必要がある
自己肯定感の低い人を探し出す心理テストはあるはず
そういったものでテストする
入社して自分の休みばかり主張する人は協調性がない
そんな人はみんなの調和を乱すマウント
研修期間で解雇する勇気
マウント心理も評価に取り入れると良い
そして今問題なのは隠れADHDのひとがいる
ADHDの人は人の感情をくみ取れない
自分の悪いところを認めて謝れない
一つのことしかできない
指示されたこと以外はできない
ずっと同じことを続けてしまう
その日の仕事の時間割を組み立てられない
時間という空間確認が苦手
会社の組織という歯車には向かない
客の顔と名前は覚えられない
接客には向かない
一緒に来店されたご夫婦なのに自分の思い込みで
別の方をご主人と思ってしまう
違うグループの人も同じグループのお客様と思ってしまう
最初に自分の思った事が全てなので脳の訂正が出来ない
上書き保存機能がないので同じ間違いを繰り返す
などなど教えるにはとても難しい
特技は同じ作業をずっと続けられる
ただし上書き機能がないので新しい作業工程が入っても
最初に覚えた作業工程しかできない
ADHDのひとにはADHD人に向いた職業があるはずだが
企業となると不向きである
しかし本人も自分がADHDと知らないことが多い
子供のころはおとなしい子で済まされわかりずらかったり
ドラマをみてその内容を人に上手く説明できない
目的地の経路を説明できないなどがある
この辺も入社テストで自分の家からの経路説明など
面接で行えばわかるかもしれない
これからは入社試験でこういった心理テストも組み込む
ことが必要かもしれない
企業には障害を持つ人を雇用する義務があるが
それは国から補助制度がある
同じ部署に配属させたらと思うが
普通の人間として生きてきた隠れADHDの人
鬱になってしまう可能性があるので危険
一般の部署でも受け入れる
同じ給料で苦労かけられ納得する社員がいるか?
外で聞いているとヒドイと思うかもしれないが
実際一緒に働くのと頭で思うのでは違う
なかなか実状受け入れられるのは難しい
上記の性質から隠れADHDの人が同じ仕事をしている人から
いじめにあってしまうのを避けるのは難しいと言える
そしてADHDの人が向く仕事というのは自分らしく
生きられる仕事
それを早く見つけられることが大切になってくる
自分の好きを仕事にできる時代だからこそ☆彡

marshmallow

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marshmallow
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