【ART】視覚芸術百態 19のテーマによる196の作品 @国立国際美術館
「作品」のグローバル化とインスタレーション化の進む現代において、美術館が「現代美術」の収蔵、保管、展示を行っていくにあたり、「コレクション展」をどのように企画運営すべきか。
その課題に対する模索として、「冷蔵庫にあるもので、美味しい料理を作ろう」(キュレーター)という発想から、テーマ別の展示が企画されています。
とにかく物量があります。
抽象表現やミニマルアートなどの現代美術を、知っているけどよくわからんので苦手だという方は、この機会に生で向き合ってみるのも良いのではと思います◎
(一点ずつの解説はないので、それ相応の予備知識や、事後の検索など復習は必要になるかもしれませんが。)