「ないものに触れてみる」
どうしても忘れてしまう
忘れ物の確認
あってはならないものばかり
残されてしまう
死角になっているのも
あるかもしれない
そんなことは
言い訳なのだけれど
視覚で確認してたけれど
意識が飛ぶときがあって
忘れていることも
そしてまた忘れて忘れ物
触って確認しなさいと
アドバイスをうけた
あぁなんて画期的
これなら忘れない
少し滑稽だけれども
ないと見えていても
ないものに触れてみる
ちょっと笑える
失敗の恐れから
ヘンテコ作業の可笑しみへ
仕事中の
うふふな瞬間
想像してください
この変な仕草
あなたの訝しげな顔をみるのも
またおもしろい
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