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「ごめんね、カラダ」

身体が全くうごかない

仕方ないから

休ませる

ギリギリ仕事の時間まで


身体の夢見た

あの頃の

自由に走り回って

嬉しそうにスキップしてた頃の


なんでこんな夢みたの?

身体の願いか

潜在意識が

夢をみた?


ツカレテル…

ニチジョウガ…

カンキョウが…

ソクバクが…


いつから私はこの身体に

こんな権限を持ったのだろう?

奴隷のように使役する

独裁者のように


身体は叫んでる

自由を欲して

座り込みのストライキを

仕方なく見つめてる


私は身体に聞かねばならない

望みは何かと

もう二度と繰り返したくない

こんなことは


ごめんね、カラダ

時間外労働ばかりやらせてしまって

今は謝ることしか

できないけれども

アーシング



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