あみコレに出品してみた話【6】 販売スタート
あみコレに出品してみた話【5】のつづきです。
11月23日にいよいよ「あみぐるみコレクション2023」がスタートしました。
東京会場の初日と3日目に会場に出向きました。
【東京会場の様子】
たくさんのあみぐるみが所狭しと並んでいました。
運営側の考えで、あえてランダムに並べているそうです。
ランダムに並べることで好きな作家の作品だけでなく、他の作品も目に入り、新しいあみぐるみとの出会いが生まれるから…。
しかし、私はこのランダム配置がとても苦手です。
本当なら全てのあみぐるみをチェックして、一番気に入った子をお迎えしたい…と考えているのですが、ランダムだと、何故か目にも頭に入ってこなくて、見逃してしまいます。埋まっている子も多いので探すのが本当に大変で…
Twitter(X)で交流のある作家さんの作品も拝見したいのに見つけられず…。
昨年も今年も結構な時間を掛けたのに、疲れるばかりで、しっかりと見ることができなかったなぁと感じました。
客として一通り見た後は、出品したあみぐるみ達を確認…
ぼうぐるみの大きめのウサギは、目線よりも高い棚に隠れるように置かれていたので、こっそり影から出しました。
最後にテーマ作品を確認しました。
【追加納品】
東京→松本→札幌の3会場終了後、
1月14日午前中着で追加納品の受け付けがありました。
当初、追加納品はしない予定でしたが、東京3日間でほとんど売れたので「手のりうさぎ」のみ追加納品しました。
【各会場のこと】
東京会場のみ現地に行き、他の会場はTwitter(X)や現地の方のブログ等で様子を知ることができました。
東京会場は下北沢の駅から徒歩数分ですが、大通り沿いではなく住宅街の中にあります。知らない人が通りがかる場所ではないので、来場者の多くは、「あみコレ」の開催を知っている関係者やあみぐるみファンの方々だろうと思います。
札幌、名古屋は手芸店、京都は毛糸屋さんでの開催でした。あみぐるみに限らず手芸、編み物に興味のある方に見ていただけたのかな…と思います。
今回初開催の長野松本の会場は、観光地近くの場所でした。また、初開催ということで、地元新聞などに告知が出たこともあり、これまで「あみコレ」の存在を知らなかった方や、あみぐるみにそれほど興味のなかった方にもご覧いただいたようでした。
あみコレに出品してみた話【6】のつづきです。