断薬後落ち着いたら

向精神薬を
減薬断薬して、
辛い離脱症状を乗り越えて、
ある程度落ち着いたら、、、


もちろん、
完全にスッキリ健康体になれなくても、
多少の後遺症残しても、
日常生活送れるぐらいになったら、


みんなどのような道を歩んでいくのでしょうね。


もちろん
人それぞれでしょう。


「薬害」にあった意味は？
自分の人生にどのような影響を与え、
今後もどのように生きてくべきなのか？

自分の人生の意義と使命は？！


わたしは、
こんな難しいこと考えないようにしてます。


淡々と日常を生活して、
生きていけば良いと考えてる。


世界を良くするために
日本の未来を良くするために
日本の未来の子供達のために

そういう
大きなことを考え、
何かをするのもいいかもしれないけど、


とりあえず
わたしは
自分と自分の家族身内。

そして、
直接交流のある知人友人。


まずは
その中で自分と家族達が
幸せで充実してることが大切とおもってる。


余力があれば、
「薬害活動である社会活動」も
いいかもしれないけど、

とりあえずは、
その時間があれば、

家族のために美味しい料理作ったり、
家や庭を綺麗に整えたりしたい。

まずは自分と家族の幸せ。


自分が幸せで満ち足りてないと、
それプラスの行動なんて、
できないと思ってる。

マイナスの気持ちからの行動ってのも
アリかもしれないけど、
わたしはそれは嫌。


世界が
日本社会が
日本の精神医療界が


と
大きなことのたまうまえに、

自分の家族に少しでも幸せ感じてもらうことが大切。


そして
自分の幸せと充実も大切。


家族と自分のために家事して、
仕事して、
自分の趣味を楽しんで、
わたしの場合はボランティアもしてる。


それで、
余ったパワーと時間で、
それプラスのことをしていこうと考えてます。


向精神薬の薬害問題について、
活動ってのも、
昨年あたりは考えてました。


わたしは、
そんな活動してるとは言えない状況。


弁護士さんのインタビューに答えたり、
ブログやTwitterで発信してる程度。

本当にするなら、
SNSだってFacebookはじめ、
顔と本名出して発信活動するべき。

時には
セミナーや講演会で語ったり、
街頭イベントしたり、
厚生労働省に訴えに出かけたり、
厚生労働省の前でプラカードなど
掲げて活動する。
在住の市町村役場などにも働きかけ、
講演やイベントする。


そこまで
しないといけないと思ってる。


実際に、
断薬後でそのような活動をしてる人達を
わたしは何名も知ってる。


所詮
顔も本名も出さないで発信したって、
信用性はないと思ってる。


趣味と自己満足の世界。


正直、
今のわたしには、
そこまでの活動する余力と、
余った時間はない。


余った時間があるなら、
まだまだしたいことが沢山ある。

まずは
自分と家族の幸せ。

そもそも、
子供がいる母親なら、
まずは子供の幸せと生活を最優先すべきと
思う。
自分の疾患で辛い経験させたなら尚更。


器の小さいわたしには、
自分と家族。
それを守るだけで精一杯。


今までの経験でもわかってる。

自分が満ち足りて幸せなら、
どんどんいい方向へ転がっていくことも。

もちろん、
人生なんだから不幸と試練は訪れるけど、
それを乗り越える力を養うためにも、
自分を充実させる。


「薬害にあった意味」

そんなものないと思ってる。


ただ
そういう経験しただけ。


でも、
生きてる命のありがたさを、
何十倍にも感じれるようになったから、

それで十分

毎日

日常生活を淡々と送り、
一歩ずつ歩いていく。


大きなことより、
小さなことが大切な気がしてる。


山だって、
一気に山頂に立てないんですから。