快気祝い

※2021年5月中旬に書いた記事です。

どうやら、
重篤な病気から回復して快気したらしい
わたし。


そもそも
「病気」じゃなかったと確信してます。

少なくとも
向精神薬服薬して治療が必要な「病気」ではなかったと思ってます。
個人的には、
うつ病は向精神薬で治らないと思ってます。



結局
わたしが何から回復したかというと、

「向精神薬の薬害」からの回復。

本当に100%それだけ。

あっ、
あとは「うつ状態」に陥っていく
思考を変えました。

昔ながらの原因不明の大うつ病や、
身体の病気が原因のウツ以外は、

考え方や思考がほぼ大きな原因と思ってます。

確かに原因はあります。
パワハラや過重労働や人間関係。

でも、
同じ条件でもうつ病状態にならない人は多い。
そこの違いは
「考え方、捉え方、対処方法の選択の仕方」
が大きいと思います。

よく
心が弱い人がウツになるわけじゃない。

という、
日本が好きな綺麗事がありますが、

弱いからなるんです。
正確には思考回路や考え方がマズイから
なるんです。

わたしは心が弱かったことを自覚してます。

世の中には、
うつ病患者含め精神疾患患者が可哀想だから、
そういう人の気持ちを楽にする綺麗事や建前だけの美辞麗句が溢れてますが、
騙されてはいけないと思う。

話が逸れましたが、

今年になってから、
やっとボチボチ親しかった知人友人に
「快気祝い」してもらってます。


美味しい食事をご馳走してもらってる。


ダイエット中だけど、
この時だけは食べます。


先日も「快気祝い」してもらいました。


海辺のお魚の美味しい店で、
新鮮魚のコース料理ランチ。


このお店は、
その人と６,7年前にもきたことあるお店でした。

この６,7年の長い年月の流れを痛感して、
涙が出そうになりました。


職業柄、
その人は「障害者の福祉」に詳しい。

精神障害者関連についても詳しい。
もちろん医学的なことは詳しくないけど、
福祉として詳しい。


「本当によく頑張った」

そう言ってもらえました。


やはり
10年近く福祉に関わってきたけど、
断薬して精神科と縁を切り、
回復しました！
お世話になりました！
さようなら！


なんて人は、
1人もいなかったって。


精神科にハマり、
それこそ福祉サービスまで受けるようになると、
いいか悪いかは別として、
そこから抜け出して、
回復しました！

もう精神科には通院しないし、
向精神薬も飲まないんです！

みたいな人って、
なかなか現れないようです。


これって　
社会問題ですよね。　

わたしはそう思う。

でも、
その真実に気づいてる人が本当に少ない。


もうみんな諦めてるのでしょう。　




三浦春馬がよくサーフィンをしていた浜辺を散歩してきました。

潮干狩りの季節なんですね、
熊手とバケツを持った人が、
貝をとってました。　
潮干狩り会場ではないので、
天然の貝。
　

貝の見つけ方を教えてもらいました。

プクプクっと水泡がでてきたとこを掘る。

本当に貝がいました！　

小さいけどハマグリです。 

なぜだか、
わたしは潮干狩りをしたことがないのです。


めっちゃ楽しいんですね。


もう素足になって、
ワンピースの裾を濡らして、
貝採りにしばしハマってしまいました。


でも 
本格的道具をもってないので、　
10個くらい採って、
海に返してきました。


今週末か来週にでも
1人で潮干狩りに行こうかと思ってます。


おばさんが1人で潮干狩りって、　
怪しいかしら？


話が逸れましたが、

今月末、来月も快気祝い予定入ってます。
ダイエット的には厳しいけど。


まーちゃん、
前よりちょっとふっくらしたけど、
まだまだ大丈夫。
20歳くらい年下の男もつくれるよ！
70歳になってもブイブイだよ！

と　
言ってもらえました（笑）


そんなの「超人」ですよ。
わたしは「超人ハルク」じゃないんだから無理ですよ。

と答えたら、

いや、
奇跡的な回復をとげたんだから、
超人だよ！

と言われました。


しばらく、
自称「超人ハルク」になります。

一作目の「ハルク」主演の、
エドワード・ノートンが大好き💕

太平洋。
海って本当に気持ちいい。
貝とか集めるの楽しいですよね。

茨城県大洗の海

ワインレッド色のワンピースを
新調しました。

わたしはストールやスカーフが大好きで、
何かしら首に巻きつけたいんですよね。

この日は白のシルクストール。
夏には大活躍します。


決して
首吊り自傷癖ではありません。