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【大阪の企業ニュース】パナソニック、身近な日常品に彩を

・パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市)


・大阪の時価総額の7位!パナソニック

パナソニックは1918年に松下幸之助によって創業され、100年以上にわたり電子機器および電気製品の分野で革新を続けている。長年にわたる高品質な製品と顧客満足度により、消費者からの信頼も確立している。
その時価総額は現在、大阪府で7位につけている大手企業だ。

・パナソニックホームズの目標値は5000億円

パナソニックホームズは10日、2030年度に売上高を5000億円に拡大する目標を発表した。23年度比39%増となる。 営業利益率も3%から5%まで高める。 国内の新設住宅着工戸数が減少するなか、リフォームや住宅流通などストック事業の売上高を23年度の906億円から30年度までに倍増させることを目指す。

•パナソニックの彩のある便座「アラウーノ」

パナソニックは、便座「アラウーノ」の最上位モデルで2016年からカラーバリエーションを展開してきた。トイレの便座を白にこだわらないのはユニークで、これらのカラーモデルは消費者に人気があり、売上も伸びている。

カラーモデルの需要は高まっており、消費者は個性を表現したり、インテリアに合わせたりするためにカラー選択を重視している。他社であるTOTOやLIXILも心地よさを追求するために、便座の機能やデザインを向上させる方針だ。

•最後に一言 (新築住宅市場も視野に入れた戦略)

新住宅には、より高機能でデザイン性の高い便座が求められており、各メーカーはそのニーズに応える製品を提供しなければならないと個人的に思う。

便座に限らず、新築住宅市場の成長に伴って様々な需要も生まれてくるだろう。

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