旋毛(つむじ)でレベルアップの巻
本日の漫画・イラスト技法のアウトプット
次回の大阪企業紹介記事では、アパレル業界に焦点を当て、レディースの服を紹介する予定だ。
しかし、私は10代のころから女性の髪を上手く描けず、服も適当にしか描いたことがない。先生方のご指導の下、今日もポイントを押さえて鍛錬した。
・髪をうまく描く方法は、旋毛(つむじ)にあり。
髪の構成と出どころさえ理解できれば髪の光や動きも表現できる。
先生曰く、大きく分けて髪の塊は4つのあるということだ。
①真の前髪・・・額(ひたい)の上の頭皮から生えてる髪の塊だ。普段は③に隠れている。動いたり風に吹かれたときに姿を現す。
②真の後ろ髪・・・後頭部の頭皮から生えてる髪の塊だ。普段は④に隠れている。動いたり風に吹かれたときに姿を現す。
③覆う前髪・・・前部の旋毛(つむじ)から生える。下図のオレンジだ。
④覆う後ろ髪・・・後部の旋毛(つむじ)から生える。下図の青色だ。
・ウルフカットは面白い
ウルフカットは③・④だけで構成されているわけでなく
④を短くして②を伸ばしてできる髪型なのだ。
・天使の輪はドッヂボール
下図の髪の光沢の天使の輪はどのように描くのかという問いに先生は答えた。バスケ・ドッヂボールの球の線を思い出せと。
その線を描いたらその線の範囲に沿って天使の輪を描くそうだ。
・5頭身以上に挑戦
今回は服が主役なので5頭身以上のキャラを描いた。
一番の今回の収穫は口の外形の描き方である。
私は口の外形を台形にしていた。喜んでるときは逆三角の形にするべきだったのだ。
また、イッってするときや情けない顔をするときは口はスイカのような外形になる。
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