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noteを900回書いてきた備忘
昨日投稿したnoteが900回目でした。毎日noteの継続も620回を超え、日々の習慣として生活の中に定着しました。私が書くことを欲し、私が後に振り返ることを意図した活動なので、900回は単なる通過点と受け止めて、引き続きマイペースでやっていきます。
900回まで来たことは自分の財産
日記の延長線上で、ある程度の期間は継続しようと決意して始めた活動でした。"私の人生後半戦の備忘録"をテーマとし、
● 自分が新たに学んだことの確認
● 過去の経験や蓄積の捻り出し
● 瞬間の心の動きの記録
● 好きなことの考察結果
を書き連ねてきました。
不特定多数の人が行き来するネット上に公開する以上は、情報発信行為ですから、内容や表現には注意を払っています。過去の記事のPV数の大小、スキ数の大小は記録に取って眺めています。多く読まれれば嬉しいし、スキを貰えれば嬉しいし、励みになります。noteを書く活動、全てが財産になっています。
インプットすることの重要性
noteを書き続ける為には、絶え間ないインプット(学びの継続)が欠かせません。日々の出来事を備忘したり、4〜5回分を書くだけなら、自分の持っている知識や経験を捻り出して言語化することで対応できるでしょう。しかしながら、長い期間続けていくには、ネタ切れしないためのインプット作業が絶対に必要になります。
最近は時間があることもあって、自分が関心のあること(脱成長など)について学んだことを、noteにする企画もやっています。後で読み返して、自分の進歩が確認できたり、考えの変化が認識出来たりしています。
アウトプットの効果
noteをはじめる前から、知識や情報をインプットする習慣はありました。貪欲にやってきた自負はありました。
ただ、これまではアウトプットする場がなくて、折角仕入れた知識や情報や感情を無駄にしていた気がします。若い頃にnoteのような媒体があれば、もっと自分にとっての滋養になったように思います。
わかった反省点
noteを書き続けることで反省点もわかりました。これは私にとってかなり問題の根が深いことです。
それは、得た知識や情報を何に役立てようとしたのか、という意識が希薄だということです。関心を持って調べること、興味があることを深く掘り下げること、を実践しているのはいいと思うのですが、どういう目的でその知識を得ようとしたのかが曖昧で、内容を自分以外の誰かの役に立てようという気持ちも強くありません。
やはり、時間とエネルギーを費やす以上、もう少し見返りを貪欲に求める姿勢を出していかないといけない気がしました。900回書いてやっと? と情け無く思いますが、これが気付きの一つです。
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