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0530「アドバンスレッスン」

ただの日記です。

昨日はフラのインストラクターだけのアドバンスレッスンでした。9月に予定している、2年に1度のホイケ(フラ発表会)で、インストラクター10名全員で踊る曲があるので、その練習。

インストラクターのなかには、違うスタジオでレッスンしていたりレッスンの日時が違ったりして、なかなか会えないひともいるので、昨日は久しぶりにみんなの元気な顔を見られて嬉しかったです。

今回の曲はとてもゆったりとした曲で、こういう曲はタイミングを合わせるのが難しいのですが、初期のレッスンにしてはまあまあ揃っていて、出だしはいい感じなのでは、という手応えでした。

練習風景を撮影した動画を、昨日も今朝もなんども見直しています。ふだんから、ひとりで練習するときもなるべく動画を撮影するようにしているのですが、比較対象がいることではじめて気づく箇所も多いです。いままで全く気づいていなかった、細かいクセが多々ありました。無意識のクセは、意識するのがむずかしく、修正に時間がかかるので、早い段階で気がつけてよかったです。

新しいドレスの採寸も行い、もうすこしお腹を引っこめないとな……と思うなど。

ホイケは9月末を予定しており、一応、このまま開催する方向で色々と準備を進めているものの、未確定な部分も多くて悩ましいです。

例年では140名前後の生徒さんが参加し、控え室がかなり密になってしまいます。今回は、会場側から「客席の定員はすべての座席の半分まで」と言われているそうですし、レッスンを休会されているかたもいらっしゃるので、参加者数は少なくなりそうではあります。

しかし、そうであっても控え室は狭いので、それなりに密にはなってしまいます。どうやって控え室の密状態を回避するか、マスクをしたまま踊るかどうか、カヒコ(古典フラ)のメレ(歌)はどうするか、舞台上で歌うのは避けたほうがいいから、事前に録音しておく?……など、頭を抱えたくなる項目が多々あります。

先生は「たぶん例年の半分くらいの参加者になるんじゃないかしら」とおっしゃっていたけれども、わたしはもっと多いのでは……と予想しています。
というのは、昨年末のクリスマス会も、定員が例年よりも少ない人数だったところ、参加希望者が殺到して定員を超えてしまいました。会場と交渉し、少し枠を増やしていただきましたが、お断りした生徒さんもたくさんいました。

いまはハワイフェスなどのイベントがまったく開催されないので、フラを人前で披露するチャンスがほぼなく、みんなステージ立ちたい気持ちが高まっています。「この機会を逃したくない」という方向に気持ちが傾くかたが、多いのではないかと思います。

前回のホイケを観に来てくださった友人たちが「また見に行きたいから、開催するときは声をかけてね!」と言ってくださっているのでお声がけしたいけれども、9月がどのような状況になるのか、まだわかりません。もう少し様子を見てからお声がけしようかな……と考えています。





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花咲マリサ
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