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ひきこもり日記*ナメた態度をとられて感情ととことん向き合った話

先日、雪が舞う中、「どうしても」と言われたところへ仕事しに行った。ライブの撮影&YouTubeのアップなのだけど、お金はいらないと断って、なかばいいかんげんな気持ちで向かった。
必要とされているのかと思いきや、雑な扱いを受けた。ほったらかし、声かけもなしで多くの人の中、ぽつんといるわたし。

むかつく。もやもやする。
とっとと帰って飲むビール。味がしない。ライブで飲まなくてよかった。これは外の風のように荒れてたかも。

そしてなぜこんなにムカつくのかもやもやするのか。ノートに書きまくる。
なにが望みなのか。どうなったらうれしいのか。
書いて書いて書きまくって出てきた本音。

誰かに必要とされたい。
役に立ちたい。
君がいてくれてよかったと思われたい。
ちやほやされたい。

出てきた本音たちを救い上げ、丁寧に拾い、フォローする。
ああ、最近、わたしはわたしの役に立ててなかったね。ひきこもりなんだから少しは動かないとなんて思ったりして自分を我慢させたかな。
わたしがわたしでいてくれてよかったなんて思えなかったね。
ちやほやしよう。わたしを。あなたはいるだけで感謝される人だよ。

何度となく言い聞かせるように酔っ払いは、自己洗脳する。

2日目の朝になってスパンとすっきりして、思った。
わたしが相手をナメてたから、ナメた態度をとられたのね。
立派に引き寄せの達人になっていたことに気づきましたとさ。
でももうアイツとは縁を切るwと決意。ますますリアル世界の人が離れていくかもな現実にも向き合う冬の日。

***
人って感情の生き物で、こころが落ちた時、誰かのささいな一言で救われることがある。昨日もnoteでたくさん助けていただいた。
コメントできなくても、助けていただいて心からのスキを贈っています。
ありがとうございます。
そしてわたしのひとりごとにもスキをいただいて本当に感謝です。
ひとりでもわかってもらえてると思うから、生きていける気がします。
あなたが大好きです。



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PONO@こもりびと
ひきこもりの創造へ役立てたいと思います。わたしもあなたの力になりたいです★