ひきこもり日記*じぶんを飽きさせない話
お酒飲んだり料理を作ったり歯磨きしたり本を読んだり映画を観たりゲームをしたり、じぶんが好きなことや習慣になってることは、飽きが来ない、と思う。
あえてこういう言い方をするのは、そんな好きなことでさえ、飽きるというかルーティンになって何も感じなくなることが、たまにある。
昨日、牛すじ煮込みを2時間かけて作った。出来上がったものは少し薄味だったけどなんとかじぶん合格点。だけど同居人は食べる前から、これはいらないと言って箸をつけなかった。わたしのエネルギーは一気に下がる。
いいさ、独り占めしたるわ。
何回も味を調整して何日も分けて一人で食べる決意表明を、じぶんにする。
飽きさせない工夫は、いかに味変をしておいしいうちにいただくか。そしてこれから先、手間のかかる料理を面倒だと思わないようにするためのじぶんに向けてのメンタル補正である。
じぶんを飽きさせないことは、新しいことをすることばかりじゃない。朝の散歩も夏休みが終わって人に遭遇することが多くなって、仕様を変更しつつ続けている。
noteも始めた頃、誰かがスキしてくれて飛び上がらんばかりのうれしさを感じていたこと。最近は「好きだと思っていたことの味変はなんだ?」と考えて、じぶんの内側にアクセスする。
誰かの投稿がなくなって寂しいのに、じぶんの投稿はもうやめる??それは自由だけれど、誰かに感じる感情をじぶんにも感じていいんじゃない?
好きなことはじぶんのためにやっていること。
飽きが来るのは、楽しんでないから?
こうやって自己分析をしつつ、今日もわたしは時間とエネルギーの調整をする。
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