映画感想 前編*まとめて8本 浅い感想でごまかす
最後に映画レビュー書いたの1月だった!!
19本あったので前後に分けて、あんまり覚えていない作品も含め、忘れないように書いておきたいと思う。それにしても浅い感想だ。
映画を集中して見れてないし、作品に対する考察やら背景も深く追ってないのはなんでだろう。コロナ禍で思考が変わった?
今年は1度も劇場に行ってない。
ひきこもり極めてます。
グランド・ブタペスト・ホテル(2014)
登場人物がたくさんのコメディなミステリー。
よくわからないところが多々あったけど、演劇のようなおもしろさでした。
★★★☆☆
オットーという男(2023)
嫌われ者のオットーがじぶんの孤独を見つめて、心を開いていく。
トムハンクスの演技がゆっくり穏やかになっていって…。
最後は涙。
★★★★☆
タイムリミット(2020)
ずっとハラハラドキドキの展開にしては、なんか解せぬ感。
わたしの見方が悪いのか。
★★☆☆☆
ナイトメア・アリー(2022)
獣人とか呪いとか。
主人公がいい人なのか悪い人なのか、わからないまま見終えた。
こわいわ、人間。
★★★☆☆
パラレル多次元世界(2022)
鏡の向こうが並行世界。
えっと……途中で寝てた。
登場人物たちが何がしたいのかわからない。残念。
★★☆☆☆
アメリカン・フィクション(2024)
侮辱的な表現に頼る“黒人のエンタメ”から利益を得ている世間の風潮にうんざりし、不満を覚えていた小説家が、自分で奇抜な“黒人の本”を書いたことで、自身が軽蔑している偽善の核心に迫ることになる。
うーん。これこそアメリカン・フィクションな作品なのだろうなあ。
妄想と現実と。パラレルワールドはじぶんで選んでる。
★★☆☆☆
ノマドランド(2021)
ネバダ州の田舎町の経済崩壊を受けて、ファーン(フランシス・マクドーマンド)はヴァンに荷物を積み込み、アメリカ西部の広大な景色の中で自由な放浪の旅に出る。道中、彼女はほかのノマド(放浪の民)たちと固い絆を育む。人間の打たれ強さを描いた心揺さぶる希望の物語。監督はクロエ・ジャオ。共演はデヴィッド・ストラザーン。
ノマドという言葉を生んだ(?)作品。
家を持たない暮らしは自由なのか。
家にしがみついてるわたしは、打たれ弱いのだ。
★★★☆☆
DEATH NOTE デスノート the Last name(2006)
原作が大好きで全巻持ってるんだけど、実写版は原作によせてると思う。
エルが好き。
★★★☆☆