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アダルトチルドレン

・入っているオンラインサロンで自分のライフストーリーを話す
・自分の病気のことについて書いたKindle本を出版する
・セラピーのセッションを受ける
これらの過程の中で、母親との関係にトラウマがあることに気づきました。
小中学校時代に登校拒否をしていたのですが、その時に母親から言われたことされたことに傷ついていました。
高校以降は、その傷ついたことに蓋をして生きていました。

小中学校時代に登校拒否をしていた時に、
母親から叩かれたり、無理やり学校に連れて行かれたりしました。
自分の分のご飯を作ってもらえなかったこともありました。
学校に連れて行かれることや母親に言われたことが嫌で大声で泣き叫ぶと、
「近所の人にあんたが頭おかしいと思われて恥やからやめて。」
「あんたは気狂いや。」
と言われました。
「今のままだと、最低のレベルの高校しか行けない。」
「あんたのせいで、学校の先生やカウンセラーの人からボロクソに言われる。」
「はじめから私立の学校に行きたいだなんて贅沢だ。(←高校は私立の学校に行きたいと言うことに対して)」
これらのことをされて嫌だったし、傷つきました。
けれども、高校以降は、できるだけ母親に叱られないようにしようとして自分の気持ちに蓋をしていました。

高校から私立の学校に通わせてくれたし、
なんだかんだ言って、自分のやりたいことをやらせてくれたことには感謝です。
それなのに、親のことを悪く言うのは良くない…
のではなく、嫌な感情は抱いていいのだと思っています。
嫌な感情を蓋をせずに認めて、親との関係に境界線を引いて、自分の意思で選択していくことが大事なのだと思います。

自分はアダルトチルドレンだとも思っています。
母親や祖母もアダルトチルドレンだったのではないかと思います。
だから、これまでの人生で生きづらさを感じていたように思います。
けれども、これからの人生をどう生きるかは自分で選択できること。

親との関係について書いたKindle本を出版したいと思っていましたが、
今の自分は親との関係を乗り越えられていないと思っており、
その内容はまだ書けないと思っています。
少しずつ、親との関係を乗り越えていきたいと思います。

読んでくださり、どうもありがとうございます。

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