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心と身体のケアについて

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深い関係において大事なことと浅い関係性

深い関係において大事なことと浅い関係性

パートナーや親友、家族など深い関係性において大事なことは
信頼、対等性、
自分の意思を伝えること、
合わせすぎないこと。
時には曝け出し合う事。

それらが無い関係性においての、愛情の押し付けは注意が必要です。
ましてや相手に多くを求めることなんてもってのほかなのです。

それとは逆に浅い関係性というのも数多く存在します。
例えばビジネスだったり、調和を保つためのコミュニティ、
浅い友人関係や浅い

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相手のことをどれだけわかっていますか?

相手のことをどれだけわかっていますか?

相手の抱えてるプレッシャーや痛みをあなたはどれだけ理解できていますか?

勝手な妄想に取り憑かれて
相手をジャッジすることの残酷さ。

これを当たり前のようにしないことを、みんなに強く願います。
これは全ての関係性に言える事です。

今、めちゃくちゃ元気なわけ。

今、めちゃくちゃ元気なわけ。

ここ最近会う人会う人に「すごい元気だね!」とか「新しい男でもできた?」とか言われるので、自分がなんでそんなに元気を放出しているのか理由を考えてみました。笑

でも実は2週間前くらいまで本当に元気がなくて、体もぼろぼろだし、メンタル的にも健康面もげっそりするくらい疲弊していました。

周りにはバレてなかったけど、とりあえず誘いを断る時は「仕事が忙しすぎて…」と言っていましたが、正直それだけじゃ収まら

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秘密だよ。

秘密だよ。

「ここだけの秘密だよ」

生きているうちにどれくらいこの言葉を人と交わすでしょうか。
この言葉ってちょっとドキドキワクワクするスリル的な要素もありますよね。
でもその段階ではまだこの"秘密"と言う言葉には誘惑的エンターテイメントの効果しかありません。
だからこれはいつか秘密ではなくなってただのよくある"安売りされた噂"となって消化されていくでしょう。
大体がこのパターンです。

では秘密が"本当の

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秘密主義者ほどではないけど

秘密主義者ほどではないけど

自分は別に秘密主義者ではないけど
プライベートってやっぱり誰にも知られたくも無いし、近付いて欲しくもありません。
プライベートにもいくつか段階があるけど、その中でも自分が完全に身を委ねてる時間と言うのは何としても守り抜きたい居場所です。

それでも色々な理由でその居場所がどうしても守り抜けない時があったとしたら、
その居場所を自ら壊して新しい場所を探す旅に出ることになります。

そう言う旅を何度か

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ケンカする相手としない相手

ケンカする相手としない相手

私にとってケンカというのは好きな人とするものです。
なぜならケンカするのはとても体力を使うからです。

だから、例えばある人から理不尽な態度や攻撃をされて嫌な思いをしたとしても、その人との関係に愛を感じなかったら私は本音をぶつけることはしません。

むしろ相手を逆撫でしないように丁寧に扱う必要があります。そうしながら少し離れてその人の変化をたまに観察します。
そういう人が時間を経ていい人になってい

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「お前が困った時、俺が助けてやる」について

「お前が困った時、俺が助けてやる」について

「お前が困った時、俺が助けてやる」
と言う言葉は大体うそです。

でもその人は、その時は本当にそう思って言ってくれているので、まずは感謝して。
最初から期待しなくてもいいし、
根に持つ必要もありません。

ありがとうと言って、
3秒後にその言葉を忘れましょう。

あなたが困った時はどこからともなく
別の人が予想もしない方法であなたを救ってくれます。

救ってくれたのがその人ではないだけで、
事実は

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話したい人と話す方法

話したい人と話す方法

生きている人と話したいのならば
周りを見渡して気になる人と話せばいい。

神様仏様と話したいのならば
神社や教会にいって話せばいい。

過去の偉人と話したいのならば
歴史の本を読んだり博物館に行けばいい。

もう死んだ人と話したいのならば
心を静かにして目を閉じればいつでも話すことができます。

少し時間がたてばみんな優しくなっている。

少し時間がたてばみんな優しくなっている。

少し時間がたてば
みんな優しくなっている

あの日きつくあたってきた人も
少し嫌なことを言ってきた人も

時間がたてば
みんなみんな
優しくなっているよね。

自分をコントロール出来なくなる時があるとすればどんな時ですか?

自分をコントロール出来なくなる時があるとすればどんな時ですか?

私は不意の出来事なんかで、熱くなった感情を平熱に戻すのはかなり得意分野な方です。

ただ一つ自分をコントロール出来ないくらいの"怒り"の感情が湧くことがあります。それは
「大切な人が理不尽だとか嫌な目にあってることを知った時です。」

私が中学生くらいの頃、父が職場の人から嫌がらせを受けていたことがありました。
父は誰にも言わないで1人で問題を抱えていましたが、最終的には家族もそれを知る事になりま

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関係修復について

関係修復について

一度壊れた関係があって
「前と同じように戻りたい」
と言う人をよく見るけどそれは無理である。

同じものを求めてなんとか引き合ったとしてもそれはすぐにまた終わりを迎えます。

ただ“前と同じ“ではなく
何かが変わってまた関係が再開することはあります。
それには結構なパワーがいることなので、
それができた関係は前よりももっと良いものに
なるはずだと思っています。

どんな景色がみえてるの?

どんな景色がみえてるの?

ある人が
「自分には結構不思議なことがたくさん起こるんですよ。他の人に起こらない様な」

と言う。またある人は

「まぁこんだけ色々な人が生きてるんだからそんな事もあるだろう」
とつぶやいて、忘れる。

2人とも同じ出来事を経験しているけど、
それを大きく捉える人と気にも留めない人がいるわけで、その感情をうまく使いこなしていくとなんとなく豊かに生きていけるんじゃないかなと思うわけでございます。

人間関係怖いものベスト3

人間関係怖いものベスト3

あくまで私の一意見にすぎませんが、悩んでる人の心を少し和らげられたらと思います。和らぐかな?

3位 マウント 怖いレベル★

表面的に見ると分かりやすく怖いのがこれ。

人がされてるのを見るのはかなり辛いものがありますし、場の雰囲気もピリピリしちゃいますよね。
分かりやすく理不尽なことが多いですが、持続性がなく、瞬間的な怖さと相手を支配出来るのが特徴。

一方で私の解釈としてはこれは一瞬のキャラ

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ピュアすぎてフラれたことがある

ピュアすぎてフラれたことがある

数年前のことですが、タイトル通り
「ピュアすぎる」って言われてフラれた事があります。
これは個人的に面白すぎて伝説になっていますが…笑
当時は自分の事を全くピュアだと思っていなかったので、謎だらけで改善の余地が全くありませんでした。

でもここ最近感じるのが4.5歳くらいの子と話してると会話が弾むな〜という事。笑
私は特に子どもの扱い得意!というわけではないのですが、コミュニケーション取るうちにだ

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