【物語ができるまで#2】取材しながら生きる
物語で少し長編を書きたいときなんかは、第5章くらいまで一気にアイディアが浮かんだと思えば、
「この感情のリアルな表現が書けない」とか、「こことここがうまくつながらない」とか「こう言う時って普通の人ならどうする?」とか行き詰まる時が多々あります。
そういう時は音楽の歌詞や古い文学とかからヒントを得ようともしますが、
むりやり想像だけの言葉でなんとか繋げてもなんか嘘っぽくてリアリティに欠けてしまうので、しょうがなく一旦保留にしておきます。
その保留にしてしまった部分を完成させる