休職日記#8_復職前に書き留める私の休職原因
復職することに決めたというnoteを書いてから早1ヶ月。あれから産業医と面談したり、主治医に復職診断書を書いてもらったり、準備を進めている。
うちの会社は復職OKが主治医から出ても即復職、とはならない。会社側もいろいろ慎重に進めてくれるし、人事からもここから時間かかると言われている。
そんなこんなで1ヶ月たった今ものんびりお気楽生活を続けている。
復職を控えたいま、休職の原因を書き留めておきたくなったのでポチポチ文字を打っている。
見えないこと・分からないことが怖い
私を苦しめていた大きな要素のひとつがこれだった。先が見えないことで不安が爆増、ものすごいストレスとなっていた。
具体的には、
初めて担当する領域。
なかなか定まらない要件。
画面オフでのオンライン会議。
理解しきれないまま進んでいく会議。
どんどん発生して終わりの見えないタスク。
などなど。
仕事内容そのものだけでなく、このままこの仕事を続けている自分を想像したらとてつもなく怖くなって、将来までもが真っ暗で見えなくなった。
ちょっと脱線。
私は、自分の気持ちや考えを人に伝えることが苦手で、勇気を振り絞って話そうとすると涙が勝手に込み上げてきて何も言葉が出なくなる。
その時、頭の中では「こう言ったら相手はどう思うだろう」という不安でいっぱい。
相手を嫌な気持ちにさせないかな、嫌われないかな、変なやつだと思われないかな…。ぐるぐるぐるぐる考えてる。
つまり、「相手からどんな反応が返ってくるか分からない」ことが不安でたまらない。
見えない・分からないコトがあると、勝手に先を想像して(しかも悪い方に)、不安になる。
仕事で苦しくなったのも同じじゃない?ってカウンセラーさんに言われて納得。
自分のモノの見方というか、思考の癖というか。そういうものが少し分かって自己理解が進んだ感覚。
最近は、「相手と自分は同じように考えてるとは限らない、とりあえず言ってみよう!」と心がけて気持ちに蓋をするのを止める練習中。
“察してちゃん”卒業したい。
まとまらなくて締め方が分からなくなってきたのでこの辺りで👋🏻