自分で感じる
世の中には理論があふれすぎていて疲れてしまいませんか?
知識を深めるために理論を知ることは大切なこと。
しかし理論がなくてもどうにでもなることはたくさんある。
自分で感じればいい
物事には言葉で説明し難い感覚がたくさん存在します。
全て言葉や理論で表さなくても良いのではないか。
人間は進化を遂げ、言葉を話すようになり、思考が発達された。
それはそれで素晴らしいことだけど、感覚的なことを失っている気がする。
動物、生物など地球上に存在するものは感覚を持ち存在している。
自分自身で感じる
クレイセラピーを初めて微妙な体調の変化を感じるようになって気づいたこと。
自分の体は自分がよく知っている。
体が伝える小さなサインに気づくことはとても大切なこと。
私は結婚して庭のある家に住み始めたので、ガーデニングをするようになりました。
植物を育てていると、植物が持つ生命力や順応力に驚きます。
自ら変化を察知して植物の存続を図る。
死に花を咲かせること
木々が枯れそうになる前に、たくさんのお花を咲かせます。
目的は花を咲かせて種を作り子孫を残すため。
無農薬で育てているので数は減りましたが、たくさんのバラを育てていました。
バラは虫がつきやすい植物。
カミキリムシが卵を産み孵化した幼虫は根で育ち、バラの根を食べて成長する。
根を食べられたバラは状況により枯れてしまう。
枯れそうになるとたくさんの花を咲かせる。
自分が枯れても新たな命を作るため
人間はそこまでの感覚を持っていないけれど、植物を見ていると人間て鈍感なんだと気づく。
自分で感じることが一番大切なこと
誰に教えられるものではない